野上教会長さま、神戸教会の皆さま
1月17日、阪神淡路大震災20年慰霊式典に光祥さま随行として参加させて頂き、本当にありがとうございました。とてもとても嬉しかったです!神戸教会長から本部に転任し、4年2か月振りの神戸教会訪問でした。というか、里帰りでした。光祥さま、皆さまと共に心静かに慰霊供養、そして今を生かされて生きるいのちとその使い方をみつめることができたとてもありがたい時間でした。
懐かしいお顔がたくさん目に入り本当に我が家に帰ってきたような気持でした。自分的には4年の月日がいっぺんに飛び去り、教会長時代の日常が一瞬にしてよみがえりました。今思えば、あっという間の2年間で、皆さまと一緒に教会発足60周年とアームズ・ダウンに熱く燃えた夢のような時間でした。
今回はお一人おひとりとお話しする時間はありませんでしたが、それでも限られた時間の中で心と心の交流ができたのは私にとって宝の体験となりました。光祥さまのご講話も心から感動しました。光祥さまの飾らないありのままのお話とメッセージは本当に深く心に残りますね。そして3名の方々のお説法も深く心に残る感動のお説法でした。本当に心が洗われる一日でした。
大合唱で聖壇に上がらせて頂いた時は、60周年の時の大合唱を思い出し、感極まりました。明るく、優しく、そして温かく迎えてくださった皆さまに御礼が言いたくて、そしてHP責任者さんからかけて頂いた「投稿お待ちしていまーす!」という温かな言葉に励まされ、投稿させて頂きました。皆さま、本当にお会いできて嬉しかったです!またお邪魔します!
合掌
根本昌廣