2014年2月15日 涅槃会式典

仏教三大行事の涅槃会の式典に、野上教会長お導師の元、特別聖壇役員の皆さんが
聖壇のお役を有難くさせて頂きました。

自燈明・法燈明
釈尊が入滅を前にして阿難にいい残された
「阿難よ、あなた方は、ただ自らを燈明とし、他をよりどころとしては
 いけません。また、法を燈明とし、法をよりどころとするのです。他を
 よりどころとしてはなりません。」

 *あくまでも自分でたち 自分で歩まなければいけない
 *よりどころにするものは、ただ「法」だけである。「真理」だけであるぞ。と
  お説きに下さりました。
 
涅槃会1涅槃会2涅槃会3

今年は大聖堂50周年 又51周年の門出の年に、6月・10月に大聖堂聖壇当番という
有難いお役を頂いています。自ら誓願し、法をよりどころに
恋慕渇仰(れんぼかつごう)のこころで今年一年素直に歩んで行きたいです。

                           合掌