5月19日雨の中、元気に神戸まつりへ総勢478名が参加しました。
朝、教会長さんより、「今は天気がとても良いですが、午後はどうなるか分かりません。雨が降ろうが、槍が降ろうが心をひとつにみんなで参加しましょう。
私たちは修行者ですから、パレードや警備を通して、『させていただく』心を忘れずに、元気に明るく菩薩行をさせていただきましょう。」と心構えを頂きました。
☆警備のお役をさせていただき、びしょぬれになり、座ることも出来ない状況でしたが、サンガの仲間からは「大丈夫ですか?寒くないですか」と声をかけられ、温かい気持ちになりました。また、心構えのおかげさま、思いやりの実践をしようと、パレードに参加される方々に「がんばってください」と応援をさせていただき、道行く人にいろいろ尋ねられては、出来る限りの案内をして、お役に立てるように意識しました。(S壮年)
フロートができるまでの様子
☆青年部がそれぞれ自分の持っている力を発揮して、力をあわせて製作してくれました。(^ー^)v
感想:一つの目的に向かって、仲間と一緒に作り上げることが出来て『本当に良かった』と実感しました。又、母の病気が気になりながらの作業でしたが、毎朝、送り出してくれる母の願い「幸せになってほしい」という気持ちを受け止め、人の役に立つことをしようと思いっきり取り組めたことに感謝しました。パレードにもバテリアで参加し、当日帰ると母は『TVにあなたが映ってたよ』と嬉しそうに言ってくれて、自分からも感謝の言葉が言えました。今までなかなかいえなかったのですが、気持ちを表に出すことは大切だと気がつきました。(N青年)