東日本大震災犠牲者慰霊並びに復興祈願法要式典のなかで、ミドル部では去年に続き防災イベントをさせて頂きました。
防災キャンペーンの司会のお役有り難うございました。とても緊張しましたが、法座席の信者さんが真剣に聞いて下さり、また、私達の話にやさしく応えて頂き、温かい中でさせて頂いた事にとても感謝しております。みんなの思いのお蔭さまで司会のお役を務めることができました。ミドル部で幾度なく会議を重ね、意見を出し合ったことが、無駄ではなく一つになれたように思います。これからも信者さんの為になれるような企画を提供し、お互いが頂いた命を大切にできるよう精進致します。有り難うございました。《40代男性》
皆さん、防災キャンペーン本当に有り難うございました。会議の段階から出来上がりを楽しみにして取り組むことができ、充実感も有り難さも前回より多く感じることができました。心強い新メンバーも加わり、ミドル部が着実に大きな目標に向かっていると感じました。 式典の最後の教会長さんのお言葉で、思いをかけて下さっている事が伝わってきて、思わず感動してしまいました。 当日まで色んなことがありましたが、これら全てがすごくありがたく思える1日となりました。 この感動を忘れずに、これからも防災活動を通して、東日本の心の復興も念じながら自分たちの修行に取り組んでいきたいと思います。《40代男性》
新メンバーも加わり、いつもの和やかな雰囲気の中、それぞれの思いや考えを出し合い、試行錯誤しながら企画を練って来ました。司会のお役を頂きプレッシャーではありましたが、何度も繰り返されるリハーサルの中で、ミドル部の皆さんの忌憚のない意見や、本番さながらの雰囲気づくりで、司会者を和ませて頂く中で、自然と“伝える”と言うことに意識を向ける様になっていました。当日は光祥さまの「させていただくとは」との映像に、開祖さま・光祥さまより背中を押して頂いた様に思え、有り難い気持ちになりました。イベントでは聞いてくださる皆さんの温かい雰囲気と、ミドル部の皆さんの一所懸命の支えと応援のお陰さまで、無事に終えることができました。ありがとうございました。これからも、皆さんにわかりやすい防災情報をお届けできる様にがんばります。ミドル部バンザイ！！《40代女性》
防災キャンペーンを通じましてたくさんの方に防災、減災の意識を持っていただくように取り組んでまいりました。当日までどうなるのかと不安でしたがクイズや映像がすごく反響が良かったのですごくうれしく感じました。お役にたてて有難かったです。クイズによって防災知識を持っていただいと思いますので意識して準備していただくように次回のキャンペーンに推進してまいります。私自身、周りの人や物に大事にし、声がけするようにしていきます。《40代女性》
写真係のお役をさせて頂きましたが、写真撮影が苦手で少し気が重く感じていました。当日はカメラのトラブルが続き、『どんなお役でも、先ず感謝で受けるべきだったな』文句ばかり言っていた自分を反省しました。 今回の防災イベントを通してミドル部各個人の防災に対する意識も上がり、一つにまとまったように思います。また、防災クイズの時、信者さんの反応も上々で、皆の想いが形になった事で、見ている人の心に訴えかける物になったと感じました。有難うございました。《40代男性》
今回の防災キャンペーンは、本当に楽しく有意義な時間を過ごせたと思います。ただ私自身としては、何か企画を立案するわけでもなく、会議に参加しているだけで、ほとんど貢献していないなあと、少し反省しています。もっと防災の知識を深めて、皆さんの力になりたいと思います。《40代男性》
当日は本当にお疲れ様でした。チラシだけでなくクイズと映像も加える事になった時は、どうなるのか想像もつきませんでした。初めての試みで色々な不安もありましたが、防災キャンペーンを通して少しでも大勢の方に命の大切さをお伝えすると共に、防災に対して真剣に取り組んで頂きたいという熱い思いが、仏様に届いて無事に式典を終えることが出来まし、本当に素晴らしくて感動しました。みんなの努力は勿論の事、大勢の方々が陰から念じて下さっていたんだと改めて思い感謝の気持ちで一杯です。このキャンペーンでより大勢の方に防災に対しての意識を高めて頂けるように私達も一生懸命取り組んでいきたいと思います。有難うございました。《40代女性》
何か物事をお伝えさせて頂く事の難しさ。というテーマだったと思います。
命を輝かせる方法は一人ひとり違うけれど、ひとつのテーマに皆で向き合い、形にしていくことの大切さ、自分の限界を作らない大事さも分かち合えたのでは？と思います。《40代男性》
今年の1月にミドル部に入らせて頂いてから、初めての防災キャンペーンになりました。ミドル部の皆さんに温かく迎えていただいて、楽しい雰囲気で取り組ませて頂けた事が、とてもありがたかったです。阪神淡路大震災のときは、起き上がってからすぐに、横のエレクトーンが倒れてきて、危うく下敷きになるところでしたが、その記憶も薄れてしまって、防災に対する意識が全くなくなっていました。今回の防災キャンペーンを通して、地震はいつ起こるかわからないので、家具の転倒防止などの防災対策は、常にしなければいけないと思いました。《40代男性》
どんなことがあっても、生き抜かなきゃいけない。日々の生活を精一杯、真心込めて積み重ねて生きたいと思います。ありがとうございました。《40代女性》
当日は聖壇のお役でしたので、聖壇控室での感想ですが、クイズ形式にして大成功だったと思います。クイズの難問度合いもいろいろとあったし。特に、ガソリンスタンドのところではみなさんが「エッ！危ないやん！」と言っていたので、私からも説明しておきました。記憶に残るクイズだったと思います。《40代男性》
会議を重ねていく中で部長さんが「考えていたら解決する、思わないとそこから先は見えない！」と言って下さり、教会長さんからも皆さんで考える事も大切ですと 私たちへ問いかけて頂けたように思えました。その事を通して、全部必要あって思いが繋がる事、何も無駄がないことに気付けました。誰がかけてもダメだった私も必要だったと気付けました。１人１人の心に防災を身近に感じてもらえたと思いますし 次のアンケート迄に また自分の命も大切にして頂けるように 想いを込めて私も日々過ごしたいと思います。ありがとうございました。《40代女性》
年末から体調を崩し防災キャンペーンイベント当日も入院中だったので、今回はほとんど参加できませんでした。思いのほか入院が長引いてしまいましたが、辛い時は「すべては自分にとって必要なことで、乗り越えられないことは仏さまは絶対にされない」という言葉を思い出させて頂くので、検査続きでしたがおまかせする気持ちでいることが出来ました。退院後にみんなの感想や式典のDVDを見せて頂き、イベントに向けてのみんなの気持ちがすごく伝わってきました。日頃、放送のお役もさせて頂く中で、お役をこなしているだけで、式典に参加されている方や陰で支えて下さる方の思いに、なれていなかったことにも気付かせて頂きました。もっと人さまに寄り添える私にならせて頂きたいです。有り難うございました。 合掌 Ｎ
P.S.いつも御見舞いに来てくれて皆さんありがとうございます
