ミドル部 雅楽演奏会3年前に近畿支教区の雅楽講習会が始まり、発足時から参加させて頂いています。12月10日脇祖さまご命日の式典で、初めて大阪教会で演奏させて頂きました当日は支部で青年部時代から約20年お世話になり続けているYスタッフさんと、一緒に講習会に参加しているHリーダーさんが、応援兼撮影隊で早朝にも関わらず一緒に大阪教会に行って下さいました。お世話になりました

ライン

本部佼成雅楽会から年に数回、近畿支教区へ先生方に来て頂き、大阪教会で講習会をしている事をNさんから教えて頂き、興味があったので、今年の夏から練習に参加しました。今回初めて演奏会をすると聞き、応援と見学の為、大阪教会の式典に参加させて頂きました。 時間が近づくにつれ、演奏しない私の方がそわそわしてきました。序奏の後、入場曲が始まり、聖壇で導師の教会長さんが着座するまで、越殿楽に耳を傾けていました。

雅楽は独特の間とテンポで演奏されます。間近で聴くと、笙、篳篥、龍笛のそれぞれ違う音色が合わさって、何とも言えない荘厳さを感じました。今まで越殿楽は式典の中で、聖壇の入退場で流れる曲ぐらいにしか認識がなくて、意識したり気にした事はありませんでした。

Nさんが雅楽の練習を今まで続けてきて、私に教えてくれたお陰で、雅楽の縁に触れる事が出来ました。私も雅楽の演奏が出来るように、これからも練習を続けたいと思います。有難うございました。《Hリーダーさん》

ライン

雅楽講習会が始まった当初は、なかなか練習に参加出来ていませんでしたが、今まで続けさせて頂き、今回の演奏会に参加することが出来ました。教会長さん部長さん支部長さんはじめ、神戸教会の皆さんが送り出して頂いたおかげ様です。ありがとうございました当日はあっという間に終わってしまいましたが、これからも雅楽を続けていく励みになり、とても楽しく演奏出来ました。神戸教会でも独自で演奏出来るように、これからも頑張っていきたいです。ありがとうございました
合掌 N

ライン