今までとは違う「きらら」。あまり教会に出向いた事がなく、
教義勉強を受けた事のない婦人部さんと、主任さんとの同行教育。
第一回目5月13日、『マイナスをプラスにできるしなやかさを身につけよう』
しなやかさ=柔軟性
本当はプラスな事もマイナスに受け止めてしまっている。相手と考え方が違っても、
「そういう考え方もあるんだ」と大きく受け止めればしんどくない。
『負けるが勝ち』
最近ぜんぜん笑っていない自分がいる。私次第で家庭が明るくなったり、暗くなったりするのだと、気づかせて頂きました。笑顔でいられるよう心がけます。(Oさん)
第二回目6月14日、『そのままの自分でいいんだよね』
「わたしってどんな人?」それぞれ自分の性格を書いてみました。
教会長さんより、長所の部分を多く書いた人は自分を好きな人、短所の部分を多く書いた人は自分が嫌いな人です。
性格は裏表が有る。まずは、自分をよく知ることが大切です。変わりたいと思っても他人にはなれない。そのままの自分で良いのです。長所になるか短所になるかは、人の役に立つか、立たないかで違ってきます。“自分の持ち味をどう使うか”が“自分が変わる”と言うことです。困った時に遭遇したとき、自分の事を自分の親友になったつもりで見ると、「良くがんばってるよ」と思いやりの心になり、また勇気がわいてきます。と教えて頂きました。
・家庭や地域で「あなたのこういう所が好きなのよ」と言っていける様にします。
・自分の考えを入れずに聞かせて頂く癒し系になる様にします。
・自分の性格を書いた時、好きな所が多いのは、家庭でのんびりさせて頂いているからだと思います。その事に感謝し、客観的に見つめ、自分をよく知る所から始めようと思います。
・人から相談される事が多い私は、つらい時に話を聞いて癒してあげられる人に撤します。
人に喜んでもらえる私になれるように、持ち続けてそれぞれの目標を一カ月実践させて頂きましょう。各自が立てた目標を一緒に実践させて頂き、長所で輝いている女性になって、また来月お会いできる事を楽しみしています。
(ブログ投稿 Y.Oより)