仏さまのお計らいの中で《本部聖壇当番》　　ミドル部

５/２５(水)本部の大聖堂での聖壇当番がありました。青年部ミドル部壮年部さんと教務員さんで結成された、特別聖壇チームにミドル部からも２名が参加させて頂きました

前回の本部聖壇当番で、平日に２日間仕事を休んだ時に、上司から平日は休まないでほしいと言われていたので、２ヶ月前から休暇届けを出していましたが、今回は本部に行けるかギリギリまで悩んでいました。４月に人事異動で私の部署に１人配属され、１ヶ月の間に仕事を覚えて頂き、なんとか休みもとれ本部へ行くことができました。休み明けに退職されてしまいましたが、その方のおかげ様でお役を無事にさせて頂くことができ、仏さまのお計らいを感じました。有り難うございました　Ｈリーダーさん

本部の聖壇当番に参加するのは、今回で３回目という事もあり、今までよりも落ち着いた気持ちで参加出来ましたが、本番ではやはり緊張しました教会長さんから「誰もが頂けるお役ではなく、ご因縁によって頂いたお役なので、感謝の心を忘れず、形を整えていく中で成長させて頂きましょう。そして本部では前回行った時と、言われる事が違っていても「はい！」と素直に受け止め、相手の心を見ていく修行をして下さい。」と心構えを頂きました。本部へ行くまでにはそれぞれに、修行がたくさんあったおかげ様で、本部ではすべておまかせする心で出来ましたし、教会長さんの心構えのおかげ様で素直に受けることが出来ました。そして改めてご因縁で頂いたお役なんだと実感致しました。これからも家庭や職場で、相手の心を見ていける修行をさせて頂きます。有り難うございました　　Ｙスタッフさん

会議の中でお二人の感想を聞かせて頂き、Ｋ部長さんから私たちは不平不満の気持ちが起こってしまいますが、日頃の修行やお役をコツコツとさせて頂く中で、早く心を切り替えられるようになって、不思議なお手配に気づき、仏さまを近くに感じられるようになりますと教えて頂きました日々の生活の中でおかげ様の心を忘れずに、これからも精進させて頂きます。　合掌　Ｎ