第10回 婦人部講座きらら 3月3日(水) 神戸教会にて
<前回の宿題> ~家庭の中で、尊敬・合掌・讃歎~
来る人たち、一人一人の気持ちを考えながら、受け入れをしていると、自然に讃歎の言葉掛けができ、これぞ讃歎なのか、と実感しました。 (灘支部 Oさん)
仕事に行ってくれているんだ、と気付き、感謝の気持ちになりました。
(六甲支部 Aさん)
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合掌をすると、合掌をされた人が、自分の仏に気付く可能性がある。
人格をたたえていくと、相手の顔色も変わるし、こっちも気持ちよくなる。
p.122~指圧師の話があります。
下手な指圧師に対して、普通なら相手に×をつけます。これは、二元論です。
開祖さまは、見習いであっても、「もう少し下のほうがいいな あなたは上手だね」と褒め、晴らしい指圧師と見る。
これが、一元論です!
開祖さまは仏性を拝まれただけなのです。
これを真似できるかどうかなのです。
1点の明かり窓(尊敬するところ)を見つけるだけなのです。
*今から、15秒間目を閉じて、ご主人のいいところを見つけてください。
「寛大」「努力家」「優しい」「イヤと言わない」「勤勉」「親孝行」「すぐに謝る」「思いやりがある」・・・
どんどん出てきました。
一言でいいから、その宝を口に出して言ってください。「お父さんの寛大さが好き
*子供があまりいい点ではないテストを持って帰ってきたら、「不得意なのに、こんなに点数とれたんだね」と言ってあげる。
訓練次第で、マスターできる。人を見れば、マル!
「世世に仏に値いたてまつりて疾く(とく)仏道を成ぜん」
毎日会う人を仏と見ることで、幸せになれる。自分が仏になれる。
*仏教は哲学ではない!やってみなければ、わからない
<今日のきららを振り返って>
(湊川支部 Kさん)
(北神支部 Kさん)
今日は、主人のためにビールのグラスを冷やしておくことが、とても参考になりました。 (西宮北支部 Kさん)
明日からは、主人を姿が見えなくなるまで見送りたいと思いました。
(西宮北支部 Kさん)
仏縁にふれた(すべてが尊いと思う)だけで、主人や両親に対する思いやり、言われたことを捨てよう、ダンナのビールのグラスを冷やそう・・・と思えるようになる。具体的に、この人にこんなことを、と思えたことが有り難いです。
ますます、いいダンナさんになりますよ
1ヶ月、家庭、職場で意識してあったか~~~い言葉をかけて、思いやりの実践(具体的に)
具体的な行動が、仏教です!素晴らしい教えにふれて、実践しようと思える心が感動につながるのです。
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ここで、みんなでジャンケン~
見事勝ち抜いた、北支部のKさん!
おめでとうございます!!!
きららに参加していると、こ~んなハッピーサプライズもありますよ!