日を追う毎に寒さがまし、師走らしくなってきました。
12月12・13日と学生部練成会をさせて頂き、ありがとうございました。中学生・高校生・大学生の50人が参加してくれました。
練成に参加しての感想
＊スタンプラリーで、人見知りをしていた自分だが みんなと仲良く出来た。
＊自分に素直になりたい。
＊他人に幸せを与えられる人間になりたい。
＊教会の色んな場所を案内され、仏様の事も教えて もらい勉強になった。
＊楽しかった。
＊何事も最初から嫌がらずに取り組む。
＊班の人が自分の良い点を認めてくれて嬉しかった。
＊年齢性別関係なく、接する事が出来ました。
＊みんなが優しいので、感謝の気持ちになった。
根本教会長さんより、一食研修を頂いての心の動き
＊幸せは受けるものではなく与えるものと解った。
＊一円でも多く募金をしようと思った。
＊一切食事を残しません。
＊日本は裕福な暮らしだが、アフリカはそうではない。少しでも分けたい気持ちになった。
＊自分の世界を基準にしないで、違った目線で物事を捉え、何事にも感謝出来るようにしたい。
不動講師さんより、三法印の研修を学びました。
＊自分を反省できたり、変わるのは自分だと気が付きました。
＊自分が変化したら相手も変わることを教えてもらい、私には出来ないと思ったがみんなの意見を聞いて、出来るだけの事はやってみようと思った。
などなど、素直な学びを沢山聞かせていただきましたので、一部を紹介しました。
さて、練成後の12月15日に北支部の手取りに行きました。
今まで、｢御礼参り｣はあまりしたことが無かったのですが、学生が話をしてくれた事が嬉しくて、これ程手取りが楽しい事は有りませんでした。お礼の気持ちで仏さまに手を合わせました。
僕は、人一倍頑丈な身体です。人のためにこの身を使わせていただきます。（教会学生部長より）