5月18日に行われました神戸まつりに神戸教会のバテリアとして参加させて頂きました。
普段、仕事の忙しい中、又アフリカの毛布をおくる運動や一食運動の合間を縫ってこの日のために練習をしてきました。普段の練習や当日の神戸まつりに参加して感じたことをバテリアに参加した男子部員さんから感想を頂きましたのでご紹介します。
【練習風景】
☆ 木ノ下学生部長さんの感想
1月に指を切り、小太鼓のバチを持つのがやっとの状態の僕は、「今年はサンバ・バテリアに出ない」と決めました。4月に入り、青年男子部長さんをはじめ多くの部員さんに「かえってきてくれ。ムードメーカーがおらんねん」と言って頂き、「やるか」と僕は神戸まつりへ出るためにリハビリを始めました。痛みと練習についていけないもどかしさから泣きたくなることがあり、そのたびに「やれば出来る」と思いながら本番まで自主練習と自分なりに出来る限りさせて頂きました。
そして本番を迎え、「今までの辛さの分は、楽しまないと損だ!!」と思いました。実際に演奏をして自分はとても楽しい思いをさせて頂きました。
今となっては、1月に怪我をしたことにより僕に関わって頂いた部員さんの方々のおかげだと思いました。本当にありがとうございました。 合掌
今回、神戸まつりという舞台を与えて頂き、こうして参加できたことに多くの方々に感謝させて頂きました。
本当にありがとうございました。
今後は、生誕地まつりに向けて仕事の忙しい中、又アフリカの毛布のおくる運動や一食運動の合間を縫って練習に励んでいきたいと思います。 合掌