11月12日の女子部研修ハッピーサプライズに司会のお役をさせて頂きました。
今回は船越所長さんより『一隅を照らせば世界が照らされる』というテーマで教えて頂きました。
今回のテーマの内容を読ませて頂き、すごくビックリしました!私はホウジュのある寮担さんに心構えやかみしめを頂く時にいつも
『その笑顔を大切に一隅の光を燈せる女性になって下さい』
と言って頂いてました!私にとって必要ある、ご縁があるテーマなのだと改めて感じました!
そして、もぅ一つビックリした事は、テーマの内容の中で、あるお母さんの体験談が載ってあり、朝、子供達を送り出す時には必ず握手をして送り出す、子供も恥ずかしながらも笑顔になり、そうしてきた事で反抗期を迎えても乗り越えられている!と。こんなお母さんこそ一隅を照らす人なんですよ。とありました。
母は昔から必ず、私を握手で見送ってくれていました。それは今も続いています。小さい時は当たり前のように行われていたので、何となくにしか考えてませんでした。しかし今思うと、喧嘩をしても機嫌が悪くても私がそっぽ向きながらでも握手をして送り出してくれる事で、母の手の温もりを感じ、少しでも心を落ち着かせて学校に行けてた事に気付かせて頂きました。
最近、母の嫌な所を責めてばかりいる私でした!この研修を通して、母に感謝する事ができ、私も一隅を照らせる女性になれるように家でも職場においても日々努力していこうと思いました。この教えに出会っていなければこうして気付かせて頂き、一隅を照らす女性になりたいという目標を持つ事はなかったのだと思うと、とても有り難く、この教えのお蔭さまで今があることに感謝の思いでいっぱいになりました。この教えをたくさんの青年に伝えていけるように日々精進します。