9月15日は釈迦牟尼仏のご命日に本部から研修に来られている藤井さんがご説法をしていただきました。
藤井さんは学林生で5月24日から9月16日までの4ヶ月間をこの神戸教会に研修に来られていました。4ヶ月の研修を通して学んだことと生い立ちをあわせて説法していただきました。
説法の感想を青年部さんから頂きましたので紹介を致します。
藤井君の信仰に対する姿勢や考え方、すばらしい慈悲の心、誠に勉強になりました。
僕自身も学林を目指した時期がありましたが、徳分と積み上げてきた功徳がないとおいそれとその道に入れないとあなたの姿をみて、改めて思いました。
(青年部 Aさん)
藤井君の姿を見て、人格を磨いた人は器が違うなぁと感じました。
素直に謝ること、素直に教えてもらうこと、何かを成し遂げるには仲間が必要なこと、誰かの為に何かをすること、相手の思いを汲み取れること。
藤井君のように精進していきたいと思いました。
(青年部 Bさん)
藤井さんとは青梅の時に少し話せたのと、後は挨拶を交わすくらいでしたが、9月に入って話し掛けてくれたのがうれしかったです。9日の夜も私に色々なことを沢山教えて頂けたことを心に刻んで頑張りたいです。
(青年部 Cさん)
お会いする度に何ともいえない優しい笑顔と、笑顔からもにじみ出ているお人柄に感動しておりました!東京へ戻られるということで寂しくなってしまいますが、また是非、お会いできることを楽しみしております。
(青年部 Dさん)
藤井さんは青年部の活動にも参加していただき、さわやかな風と共に青年部の部員さんに多くことを残して下さいました。
青年部の私たちひとりひとりは、藤井さんのように親へ、また今、生かされていることに感謝し、人様のために精進していきたいと思います。