神戸まつりに平和行進隊は学生部、青年男子部、女子部、婦人部さんを合わせて36名が参加しました。
一食を捧げる運動、アフリカに毛布を送る運動を多くの方々に知って頂くために20文字のメッセージの看板を持って行進しました。
世界には一食でさえ食べられずにいる人たち、アフリカでは干ばつや内戦による環境悪化さらに昼夜の寒暖の気温差が大きく日中の暑さや朝晩の冷え込みをしのぐ困難により衣服としても毛布は大変貴重なものです。。
この苦しみを共感し、多くの人に知って頂くためにこのメッセージ一文字一文字に想いを込めて作りました。
神戸まつりに行進として参加して感じたことは、多くの方々に知って頂くにはいい機会とは分かっていたけど、実際に人前を歩くとなるとやっぱり初めは、恥ずかしいと思ってました。でもこのメッセージを作成した仲間がいたから最後まで楽しく行進することができました。行進を終えて感じたことは、行進前はこの運動に対して意識したことがなかったけどとてもすばらしいことなんだと認識しました。
これからも金曜日の一食の日に昼食を抜いて食べれないつらさを感じて多くの人に伝えれる活動をしていきたいと思いました。