ひとりでも多くの人が教えに出会えるように、各地域に支部を設けています。地域に密着しつつ、お互いに助け合い、磨き合う場を目指して、清掃奉仕や老人ホームの慰問等の地域活動を各支部が行っています。
丹波法座所:舞鶴若狭自動車道の丹南インターから1~2分の所にあります。
近くには大型スーパーもあり、便利な所です。
1階法座席、2階は事務所と研修室です。近くにお越しの際は立ち寄ってください。
有馬富士公園:JR新三田駅から車で5分、坂を登るときれいなホールが見えて来ます。
とても広い敷地には、山々、池、公園があります。四季折々の景色を楽しみながら散策したり、鬼をモチーフにした公園などもあり、子供から大人まで一年中楽しめます。
人と自然の博物館:神鉄フラワータウン駅からすぐ、沢山の展示物があり、社会見学のバスがひっきりなしに到着します。
※丹波竜の骨の展示もあります。見て触って楽しめる、子供たちに大人気の博物館です。
※丹波市山南町の篠山川河床の篠山層群において、2006年に初めて発見されたティタノサウルス形類と推測される恐竜、またはその化石。(ウィキペディアより引用)
興禅寺:NHK大河ドラマ「春日局」で有名になった由緒あるお寺です。
周りには堀がめぐらされていて鐘楼があります。七堂伽藍のお寺です。
お福産湯の井戸:興禅寺の境内にあります。お福さん(春日局)が産湯に使ったと言われている井戸です。
バラ園:世界のバラ約250種1万本が、広さ1.7haの園内で栽培されています。
ふるさとバラコーナーでは、伊丹で生まれ、世界的に名高い品種の「天津乙女」「マダム・ヴィオレ」が、見られるそうです。
ちなみに、バラ公園のある荒牧地区周辺は、昔から植木産業が盛んです。
「武庫川と猪名川に挟まれた伊丹台地は、南向きの緩やかな傾斜が続き日当たりもいいことから、古くから園芸の適地」(『毎日新聞』2017年5月29日付)なのだそうです。台地が生んだバラ園とも言えるでしょう。
毘陽池:昆陽池は行基の指導の下、731年に農業用のため池として作られたと言われています。伊丹は「伊丹台地」という台地上にあり、古くは「猪名野笹原」と呼ばれ、農業用水の不足する地域でした。昆陽池の位置する地域は台地上を走る陥没帯であり、周囲と比べくぼんだ地形となっています。
行基はこの陥没帯を利用してため池を作り、そのかんがい用水としたとのことです。それによって、この地域で安定した農耕ができるようになり、現在に至るまでこの地域の田畑を潤していると知りました。
宝塚大劇場:宝塚歌劇団の本拠地であり、毎年100万人以上の観客を動員しています。(ウィキペディアより)
宝塚大橋から見る阪急電車、大劇場、武庫川は、これぞ宝塚!という宝塚を象徴する風景です。
ロックガーデンから観た芦屋:ロックガーデンは日本のクライミング発祥の地と言われているそうです。芦屋から六甲山頂、そして、有馬温泉へ行くことができます。
大学時代、芦屋と聞いてきっとおしゃれな庭園があると思い、ハイヒールで出かけ途中で注意を受けてあきらめたことを今でも思い出します。(笑)
芦屋川:春には芦屋川河畔の桜並木が一斉に花を咲かせ、私達の目を楽しませてくれます。街路樹にも桜の木が使われ、桜のトンネルを車でくぐると花吹雪が舞って桃源郷の様です。
田能遺跡:昭和40年9月、配水場の建設工事中に大量の弥生土器が発見されました。(尼崎市ホームページより引用)
田能資料館では、古代人の衣装を着用したり、藁葺き屋根の葺き替え、勾玉作りなどが体験できます。
掘っ立て小屋の中は真っ暗で現代の明るさで育った子供は怖がりました。
交通の便が悪いので車を利用された方がいいですが、ハイキングされる方は阪急園田駅から猪名川の土手を歩けます。
近松公園:曾根崎心中や浄瑠璃などの作者、近松門左衛門の銅像があります。
せせらぎや池を中心に園内を散策でき、春先から満開の梅林や桜が楽しめるため、お花見の人でにぎわいます。(尼崎市ホームページより引用)
園田競馬場:4月から10月の毎週金曜日はナイターのレースもあり猪名川の風に吹かれて夕涼みもにおすすめです。
大阪(伊丹)空港が近く、間近を旅客機が離発着していきます。
「兵庫チャンピオンシップ(Jpnll)」や兵庫ダービーには注目が集まります。
(地方競馬情報サイトより引用)
阪神尼崎駅:すぐ近くに商店街があり、安くて良い商品が手に入ります。
大阪、神戸にアクセスしやすく、駅周辺には尼崎城や桜井神社など古い町並みがあり、尼崎市立中央図書館、尼崎市総合文化センターなどの文化施設も多いです。
尼崎城:徳川家より厚い信頼を置かれていた戸田氏鉄が築いた尼崎城は、幕府の軍事面において重要な役割を担っていました。
しかし時代の流れは儚く、維持管理が大変だったようでお荷物扱いとなり、
1873(明治6)年の廃城令に伴って取り壊されました。そして時は流れ
2018年遂に復活となりました。
フェスタ立花:JR立花駅、ウォーキングスルーを歩いてすぐの所にあります。子育て支援ゾーン、多目的ホール、商業施設など併設しており、市民の憩いの場となっています。
あましんアルカイックホール:1820名収容の音楽コンサートを主用途としており、優良ホール100選に選ばれています。
オーストラリアのシドニー・オペラハウスと友好ホール提携を結んでいます。
椅松庵 谷崎潤一郎 旧邸:東灘区に建つ歴史的な建造物です。
この場所で谷崎文学の代表作「細雪」が執筆されました。
岡本梅林公園 :阪急岡本駅から北へ700m程の住宅街にあります。40種類の梅の木があり、公園からは神戸の景色が一望できます。近辺ではイノシシを見かける事もあります。
弓弦羽神社:阪急御影駅から南に5分程のところにあります。フィギュアスケートの羽生結弦選手が金メダルを獲得してから観光バスも寄るようになり、必勝祈願で参拝者が多くなったようです。
小磯記念美術館:六甲アイランドにある美術館です。
神戸で生まれた洋画家,小磯良平の作品が展示されています。
神戸ファッション美術館 :六甲アイランドにあるファッションをテーマにした日本初の美術館です。外観はUFOをイメージするような建物です。
沢の鶴資料館:江戸時代末期に建造され、170年以上の歳月を経てきたと考えられる大石蔵を、酒造りの文化を広め、後世に伝えることを願って資料館として公開されました。創業300年を誇る沢の鶴の貴重な酒造りの道具や灘酒の伝統文化を展示。(ホームページより引用)
重要無形文化財の指定を受けて多くの人に親しんでいただいています。
都賀川:灘区の中心を流れ、都市河川には珍しく川遊びが出来、天然のアユも遡上する川として有名です。(兵庫県ホームページより引用)
六甲山からの流れで、とても素敵な遊歩道として親しまれています。
モニュメント琵琶町公園:灘区琵琶町1、2丁目。7割の住宅が全半壊し、町はがれきで埋め尽くされました。12歳から89歳までの61人が犠牲になりました。
(神戸新聞NEXTより引用)
あの日を忘れないと記して地区で守っています。
神戸大学:1902(明治35)年に、高等教育機関として設置された神戸高等商業学校を創立の起点としており、100年をこえる歴史をもっています。(ホームページより引用)
ノーベル賞受賞の山中伸弥氏や俳優の佐々木蔵之介など、各界で活躍する著名人も卒業生です。
六甲ケーブル:六甲山と神戸市街地を結ぶ六甲ケーブルは、昭和7年に開業した歴史あるケーブルカーです。六甲山の玄関口として六甲ケーブル下駅から六甲山上駅までの約1.7㎞を約10分間で結びます。六甲山上駅には六甲山からの景色が眺望できる天覧台(六甲山上展望台)があり、夜には1000万ドルの夜景が見られます。(Feel KOBE 神戸公式観光サイトより引用)
神戸市立王子動物園 :県外からも多くの観光客が来園します。
一番の人気者はジャイアントパンダの「タンタン」(パンダは上野動物園だけではありません!)春は桜がきれいで夜桜見学も出来ます。秋の紅葉もおすすめです。
摩耶ケーブル :ケーブルとロープウェーで摩耶山の山麓と山上を結びます(まやビューライン)。山上の「星の駅」駅前の掬星台からの夜景は、函館、長崎と並んで日本三大夜景に数えられています。
摩耶山天上寺 :646年、孝徳天皇の勅願により、インドの高僧法道仙人によって開創されました。
1979(昭54)年、インドより送られた摩耶夫人尊が入仏開眼されました。
(ホームページより引用)
お釈迦さまをお産みになられた摩耶夫人に思いをはせに、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
しあわせの村 馬事公苑:誰でも気軽に利用できるしあわせの村には、宿泊施設、キャンプ場、日本庭園の他に馬事公苑もあり時間が合えばお馬さんに出会えるかも?
天神源泉:地下185mから汲み上げられる100度近い金泉が勢いよく湯けむりを上げています。地中では無色透明ですが、空気に触れると赤さび色に変わります。
有馬温泉 足湯:金の湯に無料で入られる足湯は観光客、登山客にも大人気です。足もほっこり、心もほっこり♡
ねねの像:有馬温泉がお気に入りだった太閤秀吉は、正妻ねねを連れて度々訪れていたようです。
金の湯:古くは日本書紀にも記述がある有馬温泉には金泉と銀泉があり、金泉は鉄分と塩分でタオルが変色するほどです。
神戸オリエタルホテル:歴史ある旧居留地エリアの中心地にあるホテル。
美しい神戸港が一望でき夜景もきれいです。受付の方もとても親切ですよ。
元町中華街 :横浜、長崎と並ぶ日本三大中華街の一つです。
異国情緒あふれる街並みで、神戸の観光に外せない人気スポット。行列のできる有名な豚まんのお店があります。並んででもゲットしてご賞味ください。お値打ち品です。
生田神社:1800年以上の歴史を有する古社。生田の神を守る家・神戸(かんべ)が由来となり、神戸の地名が生まれました。
私の娘も40年前ですがお宮参りをしました。
希望の船出モニュメント:メリケンパークの最南端にあり、神戸港からブラジルへの移民を記念するためのものです。ブラジルの方角を指差し、新しい土地への希望を持った姿のモニュメントです。
鉄人28号:神戸出身の漫画家で新長田にゆかりの深い横山光輝(よこやまみつてる)さんの作品の魅力でまちを盛り上げようと、地元商店街などが中心となってNPO法人とKOBE鉄人プロジェクトを立ち上げ、震災復興と地域活性化のシンボルとして、2009年10月に長田区の若松公園に鉄人28号の巨大モニュメントが完成したと聞いています。
湊川支部では段ボールと青いナイロン袋を使い鉄人28号の被り物を作って行事の時に被ったりして、みなさんに楽しんでもらっています。
兵庫大仏:最澄が延暦24(805)年に日本最初の密教教化霊場として創建したと伝えられる、天台宗の仏教寺院「能福寺(のうふくじ)」の中に鎮座しています。能福寺は平清盛によって兵庫港に福原宮が設けられた際には、平家一門の祈願寺に定められました。座高11m、全高18m、奈良や鎌倉の大仏とともに日本三大大仏のひとつに数えられています。(ホームページ引用)
兵庫大仏はお願いを必ず叶えてくれると言われているそうです。
兵庫運河:兵庫区にある 5つの運河の総称。風波が高く古来船舶の航海に難のあった和田岬を迂回するためのバイパスとして作られました。全長6470メートル、水面積337300平方メートル、兵庫運河を見渡せるほとりには兵庫運河を完成させた八尾善四郎(やおぜんしろう)の銅像が立っています。
運河沿いには川崎重工業兵庫工場が所在し、工場で生産された鉄道車両
(主にJR東日本向けの新幹線車両)の海上ルートとして使用されています。
(ホームページより引用)
運河を見ながら自転車を走らせ日々布教にがんばっています。
ノエビアスタジアム神戸:2002年FIFAワールドカップ日韓大会開催の際に新しく建て替えられた常緑天然芝の国際球技専用スタジアムです。
サッカー・ヴィッセル神戸やラグビー・神戸製鋼コベルコスティーラーズのホームグランドです。(ホームページ引用)
このスタジアムで成人の日に神戸市の成人お祝いの会を開催したり、2019年ラグビーワールドカップの試合会場のひとつとして9月~10月に熱戦が行われます。
須磨寺 源平の庭:平敦盛・熊谷直実の一騎討ちの場面を再現した庭です。
源平一ノ谷の合戦の舞台になった須磨寺は源義経の陣地であったと伝えられています。(須磨寺ホームページより)
トイレを借りる人も多いらしく、その流れでぜひ見ていって頂きたいです。
須磨海浜水族館:子供から大人まで楽しめる所です。特にイルカライブ館ではイルカショーが観客席から楽しめます。(服がぬれるかも?ご注意ください)また、かわいいラッコの毛づくろいや餌を食べる様子が見られ、子供たちは大喜びです。
須磨寺 八角堂(経木供養所):戒名、俗名、○○家先祖代々、○○家水子等を書いた経木をご供養して頂けます。私は月1回戒名を書きご供養して頂き、水の中に浮かべてます。
奥に見える三重塔は、弘法大師1500年遠忌、当山開創1100年、平敦盛卿800年遠忌を記念して昭和59年再建されました。(須磨寺ホームページより)
七福神マニコロ(須磨寺):亀の上に七福神とおめでたい組み合わせで、ゆっくりクルクル回せばきっと福が来ると言われています。(私は毎月行ってクルクルしています)
※マニコロ=チベット仏教で使う仏具のひとつ(須磨寺おもろいもん巡りより)
大歳山遺跡:知る人ぞ知るお花見のスポットです。
前方後円墳で、全長約37m、前方部幅約13m後円部直径22m
今から約1450年前の古墳時代後期はじめにつくられました。
非常に利用しやすい場所にあり、明石海峡大橋も見ることができます。
明石海峡大橋:兵庫県神戸市舞子と淡路島の間の明石海峡に架かる、橋長3,911m、中央支間長1,991mの世界最大の吊橋です。
ギネス世界記録にも認定されています。
暗くなると時報ライトアップが5分間点灯されます。(毎時0分と30分)
ライトアップを見て『アッ!今午後7時だな』と家路に急いだりしています。
明石海峡大橋ブリッジワールドツアーが企画されています。期間4/1~11/30
海面上約300mの主塔にのぼり360°のパノラマを体験できます。
年に一度、舞子から淡路までウォーキングのイベントもあり、
一度参加しましたが、グレーチングの上を歩くため、足元が海でドキドキものです。
高所恐怖症でない方是非HPを確認してみてくださいね。
https://kankouawaji.com/akashibridgewalk/#toc5
三木ホースランドパーク:馬術競技、馬事施設の他、宿泊施設、研修センターもあります。
ポニーと触れ合えたり、馬車試乗、パットゴルフ場、キャンプ場など、大人から子供まで楽しめる施設です。
住みたい街No1学園都市:本当に住みやすい大賞2018in関西第4位に選ばれ、近隣に5つの大学があり、静かで治安がよく、商業施設が揃い子育てには最高の環境です。
農業公園:葡萄畑の中にある「神戸ワイン城」の中央建物と中央広場を囲むようにワイン製造工場やワインショップ、ワイナリーカフェ、レストラン、最大1000人収容できるバーベキュー場もあり、中央広場には子供の遊具もあります。
北神法座所:法座所のある西脇市は山・川に囲まれ自然豊かな所です。現在の高田井町に移らせて頂いて26年たちますが、近くに商業施設がたくさん建ち、便利でにぎやかな所になりました。
法座所の内装もリフォームして頂いたりして、今では良い環境の中でありがたく修行させて頂いています。
日本へそ公園:日本の標準時・子午線が通る西脇市は、東経135度北緯35度が交差する「日本のへそ」と言われています。
科学館「テラ・ドーム」やユニークな遊具があり、休日には親子連れでにぎわっています。(「駅からはじまるウォーキングガイド」より参照)
岡之山美術館1:西脇市出身の美術家・横尾忠則氏ゆかりの美術館。
主に現代アートの展示拠点として様々な展覧会が行われています。
(「駅からはじまるウォーキングガイド」より参照)
御嶽山 清水寺:西国廿五番札所としてたくさんの方がお詣りされます。
春にはシャクナゲ、九輪草が咲き、秋には紅葉が美しいところです。
江井ヶ島酒造:明石の西海岸部は良質の米と水に恵まれ、300年以上昔から酒造りが盛んで、神戸の灘に対し、西の灘と称されてきました。今は、江井ヶ島酒造㈱をはじめ、六社が有名です。明治21年に株式会社として事業を拡げ、ウイスキーも造っています。
清酒は「神鷹」の評判が良い。古い風格のある造り酒屋の建物がいくつも残っています。
住吉神社:住吉大神は、「吾が居住はむと欲する処は、播磨國に渡り住はむ」御神宣を出され、藤の枝を流して流れ着いたところに住吉神社を建てたといわれてます。よって、この地を藤江という。
神功皇后が新羅遠征の時、当地に寄られ神籬を立て祈願されたゆかりの地。藤の名所。初代明石藩主・小笠原忠政奉納の能舞台は、市の指定文化財です。境内には、多くの文化財が残され、県指定の石燈籠、市指定お楼門ほか応挙の絵などもあります。
石ヶ谷公園 :1973年に開園した総合公園で、広さは16ヘクタールもあり、中心に中央体育館、そして広い多目的広場、フィールドアスレチック、放牧場、馬場などがあり、また、市民の森、ハーブ園、梅林、桜並木もあって、四季それぞれに市民に親しまれています。
友好都市、中国・無錫市と共同で建設した「明錫亭」もあります。また、近くには須恵器など焼かれた白鳳時代の高丘古窯跡群があります。
公園のまわりは桜の咲く時期にはいっぱい咲きとてもきれいです。支部で花弁当を持って花見します。夏はプールで楽しく過ごしました。
天文科学館:明石は「子午線のまち」とよばれ、日本標準時の基準となる東経135度子午線上の町です。この明石に天文科学館があり、星空や宇宙に親しむことが出来るプラネタリウムがあります。毎年6月10日「時の記念日」(天文科学館の誕生日)は無料開放されています。(当日は整理券制)
遠足の定番スポットなので子供たちに人気の場所です。
明石城跡:JR明石駅の北側にありホームからのぞめますので、見送られながら教会へ通っています。天守閣が造られなかった明石城では最大の規模をもつ櫓があります。
春には桜がたくさん咲くので広場ではたくさんの方がお花見したり、秋には菊花展覧会があります。いつも週末イベントをしていたり、デートスポットでもあります。とても身近な落ち着く場所です。
伊弉諾神宮:古事記・日本書紀の冒頭に記されており、国生み神話に登場する伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀る日本最古の宮です。兵庫県下唯一の「神宮」。
境内には、兵庫県指定の天然記念物でもある樹齢九百年を数える御神木「夫婦大楠(めおとおおくす)」があり、元は2つの楠がくっついて1つになって成長していることから、安産や夫婦円満の祈願成就の信仰をされています。
絵島:(えしま)[県指定文化財 郷土記念物]
淡路市の北、高速船ジェノバラインが発着する岩屋港のすぐ側にある絵島は、平家物語の月見(巻五)にも登場する美しい小島です。(淡路市HPより)
伊弉諾(いざなぎ)・伊弉冉(いざなみ)の二神により、国づくりの最初に生まれた国が「オノコロ島」であり、淡路島を指すとされていて、それがこの絵島であるという説もあります。その美しさから古くから多くの人々を魅了し、現在でも淡路島の景勝地として知られ、夜間のライトアップされた姿も美しいです。
明石海峡大橋①:明石海峡大橋は兵庫県神戸市垂水区と兵庫県淡路市岩屋を結ぶ明石海峡を横断して架けられた全長3911mの世界最長の吊り橋です。
パールブリッジの愛称のとおり、真珠を連ねたようなライトアップも季節ごとに色が変わり、とても美しいです。
明石海峡大橋②:道の駅あわじの松帆アンカレイジパークは、明石海峡大橋を真下から眺めることができる絶好のビューポイント。広々とした開放感たっぷりの公園には、巨大なアンカレイジ他、大橋関連のモニュメントが展示されています。
ニテコ池:室町時代に西宮神社の塀を造営する際に、大量に掘ってできた窪地に雨水が溜まってできたのがニテコ池で、造営時、西宮まで『練ってこい』と声をかけながら土を運んだ『ネッテコイ』が『ニテコ』に訛って池の名前になったと言われています。
「火垂るの墓」には幼い妹がニテコ池で蛍と遊ぶ光景が描かれていますが、この野坂昭如氏の実体験をもとにしたもので、池から流れている小川には今までも蛍が生息しています。
深緑色の水を満々とたたえたこの池は、今は貯水池となっていますが、ぶらり散策にうってつけです。(ウイキペディアより引用)
越木岩神社まつり:越木神社の創立は古く、一千年前の延喜式神名帳に記載されている大国主西神社がこの神社だと言われています。
子授け、安産祈願にご利益があると伝えられており、広々とした境内は兵庫県天然記念物にも指定されています。毎年9月に行われる秋祭りでは、五穀豊穣や無病息災、商売繫盛を祈念して「だんじり巡業」が行われます。
神様がご搭乗された「だんじり」が各地域を練り歩き、氏子区域の幸せを願いながら巡行されるもので、大人から子供まで参加できる人気のお祭りです。
活気ある秋の風物詩をぜひ体感してみてください!(ウィキペディアより引用)
桜庵のかき氷:阪急夙川駅北口から徒歩1分、白いビルの1階「夙川桜庵」があります。ここのかき氷は、シロップは全てこだわりの自家製で、純度の高い氷を使用したふわふわ食感が楽しめます。
ここでしか味わえない特別なフレーバーのものも多く、極上かき氷を求めて、並んででも食べたいファンが絶えません。写真付きのメニュー表を見ながら自販機で食券を買ってください。
ただし、夏はいつも混んでいますので、並ぶ覚悟でどうぞ!私はキウイを食べました。絶品なり。
夙川の桜:約1700本の桜が夙川の両岸2.8㎞にわたって続いており、「さくら名所100選」にも選ばれている公園です。
満開になると、川に覆いかぶさるように咲き乱れるため、河原に降りて飛び石を渡りながら、川の中から見上げる桜も素敵です。
夙川駅の近くには美味しいパン屋さんもあり、パンを頬張りながら散策するのも最高です。(ウィキペディアより引用)
関西学院大学:西宮上ヶ原キャンパスは、国の登録有形文化財である時計台を含む統一された建築と、4万9千本に上る樹木に囲まれ、日本一美しいキャンパスとも言われています。
正門から芝生の広場を真っ直ぐ進んだところに甲山をバックにした時計台があり、12月には両脇の2本のヒラヤマ杉が巨大なクリスマスツリーへと変身、荘厳な聖夜を演出します。
関西私学の名門ですが、アメリカンフットボール部など、スポーツも盛んです。
陸上100mの多田君は有名ですよね!(ウィキペディアより引用)
甲子園:駅からの野球場へ続く通りには桜の花が咲き誇り、全国から訪れる人々を優しく迎えてくれます。そんな日本一素晴らしい野球場です。
近隣に住む私達も自由に野球場の周りをジョギングしたり、犬を連れての散歩などで楽しませてもらっています。
甲子園大運動場建設記念碑:大正13年8月1日に日本初の本格的野球場として誕生して、干支で「甲子(きのえね)」の年に完成したことにちなんで甲子園大運動場と命名されました。以前は今の球場より海側にあり、第9回目まで全国大会が行われていました。
今津灯台:酒造業で栄えた今津郷の歴史の証人として樽回船の安全を見守って来た現存最古の航路標識(今津灯台)。江戸後期の文化7年(1810)今津の酒造家、長部家五代目長兵衛が海の安全を祈り創設しました。
(西宮市民地域情報誌「宮っ子」より)