今年2月に北支部の青年部・学生部の皆で支部長さんのお宅で食事会をしました。

数年ぶりに仲間に会い、話も盛り上がり楽しい時間でした。K教務員さんの体験説法のDVDを観た後、A君が「K教務員さんは自分が想像している以上に辛い思いをしたけれど、教会の人に温かく見守ってもらい、教団に奉職できて本当に良かったと思う。教会で温かい声かけができる自分なりたい」と言ってくれました。

その一週間後、K教務員さんがAくん宅へお手どりに行ってくださり、Aくんは感激の対面を果たし、「うれしくて感動しました」と言ってくれました。

4月に神戸教会発足70周年式典が行われることになっていましたが新型コロナウイルスの影響で延期になってしまいました。収束した後にこの仲間たちとのつながりを大切にしながらたくさんの青年たちに会いに行きたいです。そして、一人でも多くの方に温かい仲間に加わってもらえるよう、出会いを大事にしていきたいです。(青年女子部T・Y)

今年私は青年部担当になりました。青年部で色々な事をしようとの目標のもと、初めて支部長さん宅に集い、食事を持ち寄り楽しい時間を過ごせました。その後自粛期間に入り、今はもう8月になってしまいました。青年部での活動はできていませんが、その分家族とのふれあいがとても密になり、有難い自粛期間を過ごしています。

7月26日に主人の祖母の五十回忌をさせて頂きました。主人が3歳の時に亡くなられた方なのであまり記憶にはなく、いちじくが好きだったと聞いていたのでお供えしようとスーパーで聞くと入荷の予定はないと言われました。別のスーパーに行くと法要の前日に入荷するとのことで、取り置きをお願いすることができました。

祖母の娘、主人にとっての叔母も五十回忌に行きたいと言ってくれましたが、高齢でコロナのことも心配なので来ることが出来ませんでした。午後にお供えのいちじくをお届けすると、主人の従兄弟が偶然来ていて久しぶりに会うことができました。五十回忌の日に祖母が会わせてくてたのかなと、とても嬉しく有難かったです。本当にありがとうございました。(主任Y・K)