開祖さま生誕100年のありがたいこの年に、6月7日・8日と2日間 記念団参配に行ってきました。
予報は雨でしたが、好天に恵まれ47名 補助席も使いながら、なごやかに、ありがたく出発しました。
 途中、交通事情で遠回りをしましたが 奈良、伊勢湾、諏訪湖と通って頂き美しい景色を見てますます期待に心が弾み、本部に4時には到着しました。
まず一乗宝塔に参拝し、サヌカイトの音色も爽やかに心のふるさとに帰ってまいりましたと 合掌させて頂きました。
 開祖記念館は入ると開祖さまのお説法されているような大きな手の写真に迎えて頂きます。「よく来たね、私はここにいるよ。」と言って下さっているようで、開祖さまのお慈悲を感じ涙があふれました。
 館内は1・2日ではとても見きれません。いたる所に開祖さまのお言葉にあふれ、テンプル賞受賞で「迷わずこの道をいけと神仏の後押しを頂き」と開祖さまが涙する映像は胸が熱くなりました。一つ一つに感動がありました。
2日目は、会長先生にお言葉を頂き、リニューアルされた大聖堂をゆっくり見学させて頂きました。屋上の緑あふれるウッドデッキ、オープンに明るくなった1Fのフロアー、どれも信者さんの為にと心を尽くして下さるのがわかりとても有り難たかったです。
一番の感動は御本仏でした。5mも前に出られ、色彩鮮やかに金色に輝かれていることでした。
 光祥さまのお話で「開祖さまは生きている法華経です、法華経に書かれていると書かれてないではなくて、目の前の人に真心をつくされました。」と言われたのが心に残りました。私も開祖さまのような心ならせて頂けるよう御本仏のように進んで菩薩行、布教をさせて頂こうと思いました。
皆さん、それぞれに感動をおみやげにゲームやカラオケを楽しみながらありがたく帰路に着きました。
開祖さまへの報恩感謝、心田を耕すいやしの2日間を頂きました。ありがとうございました。      合掌