10月27日に地区大会をさせて頂きました。その中でTさんが☆報恩月間の三部経読誦の功徳を「毎日三部経を読誦する中で、遠方に住む孫が友人を連れて会いに来てくれました。滅多に会えないので元気な顔を見られてとても嬉しかったです。いい友人に恵まれて日々頑張ってる孫の姿にとても安心しました」と発表されました。
発表を聞かれた支部長さんは「こつこつ功徳を積まれたおかげさまですね」と仰いました。
私がお手どりしている会員さんに、ご主人を亡くし、女手一つで子育てや仕事をされとても大変な毎日を過ごしている方がいます。その方に、ご本尊さまに手を合わせながらご主人に思いを馳せたり、ご先祖さまに家族が一日無事に過ごせたことへの感謝を伝えられるようになり、Tさんのように仏さまに守って頂いているという大きな安心を感じてもらいたいと願っています。これからもこつこつお手どりさせて頂きます。
その後は、花の寄せ植えや伝言ゲームをさせて頂きました。皆で和気あいあいと楽しい時間を過ごすことができました。(Y・Y女性66歳)
(☆報恩月間は、9月「脇祖さま報恩会」、10月「開祖さま入寂会」、11月「開祖さま生誕会」の3か月間です。開祖さま脇祖さまへの感謝の思いを新たにより一層修行精進に励ませて頂きます)