若松地区の地区大会から
有難い教えを身近な人々にお伝えすると共に、
・若い会員さんの育成
・会員相互の学びと親睦
を願い、地区大会が開催されました。
<一部>は会員さんの体験発表と研修、<二部>は健康体操、ゲーム、DVD鑑賞でした。
■体験発表をご紹介します。
・自分は、太陽、水、空気などあらゆるものによって生かされている。「お蔭さま」の気持ちで感謝の「ありがとう」を何回も言って、幸せになっています。
・「癌になった人が、抜けていく1本1本の髪の毛に「ありがとう」と言い続けていたら癌細胞が無くなった。」という話しを聞いて「ありがとう」は魔法の言葉だと思いました。
■研修内容をご紹介します。
・先祖供養、親孝行、菩薩行(ひとさまの為に良いことをする)の大切さ。
・今(現世)で菩薩行をしていくと未来(来世)にもつながって良くなっていく。
ということを教えていただきました。
この集いに私の入院中の夫が外出許可をもらって参加してくれました。研修で先祖供養の大切さを学んだことにより、夫は実母の27回忌法要のときに、母を知らない多くの方が母のためにご供養に来てくださっていることに対する喜びと感謝の心をもって、私たちと一緒に初めてご供養をしてくれました。とても嬉しかったです。
皆さまのご協力により、地区の集いはとても有意義なものとなりました。皆さまありがとうございました。(F 70代女性)