絆法座で地区に教会長さんが来てくださいました。

ひとりひとりの入会のきっかけや毎日の生活の様子などを丁寧に聴いてくださいました。そのなかで、「病気はしても病人になってはいけない」ということを教えていただきました。冷えや腰痛など、年相応に体の不調を抱え、気持ちが病人になっていたことに気づきました。「この歳になれば病気は誰でもするもの」と病気をありのまま受け止め、暗い気持ちで過ごさないためには「ありがとうコール」を自宅で実践するのが早道と教えていただきました。「ありがとう」と言う回数を数えるためにはカウンターを利用するのがいいとも教えていただきました。最後には教会長さんが握手をしてくださり、元気をいただきました。

自宅に帰り、同居している息子家族にも「ありがとうコール」の話をしました。それからは家族の中で以前よりもっと「ありがとう」の言葉が出るようになりました。そしてその「ありがとう」には思いがこもっていて、言ってくれた人の心が伝わってくることが嬉しいです。「ありがとうコール」を実践することで家族の絆が深まり、私の気持ちが明るくなっています。

毎日元気に過ごせることに感謝し、人さまのためになることを、出来ることから実践していきたいと思います。 (I.M 70代)

※「ありがとうコール」とは 「仏のような人格者をめざそう!」と毎朝、こんな言葉を唱和してます。

 どんな人に出会っても、どんな出来事に出会っても、
いつも笑顔で、大らかで、イライラせず、腹を立てず
「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を口にせず
「威張らない・怒鳴らない・怒らない・恨まない・憎まない・裁かない・競わない・比べない・争わない」

口から出る言葉は
「ありがとう・楽しい・幸せ・大好き・愛している・ついている」
そして「すべては自分・まず人さま」の実践に徹し、
今、目の前の人・目の前の出来事を大事にして
周りにとって「喜ばれる存在になろう」と心がける

そんな人格者をめざして、
顔晴って(がんばって)行こう!!
実践あるのみ!
お父さん・お母さん生んでくれてありがとうございます。
ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・・・・(3分)