久し振りね・ご先祖さま
亡き父・母、その又父・母(おじいちゃん・おばあちゃん)・・・ご先祖さまから“命”を引き継がれた私は、今、元気に、その“いのち”を輝かせて生きていますと、報告しました。
本年も「地元での 彼岸会」のお陰さまで、功徳をたくさん頂きました。
【近松地区】
近松地区の彼岸会法要を 23名の参加者と共にさせて頂きました。
地区でさせて頂いたおかげさまで、今回、今まで習学会員さんとしてのご縁だった方、他支部から転入して下さった婦人部さん、また彼岸会の直前にご入会頂いたご家族が初めて参加してくださるという有難い功徳を頂きました。
また、その日一日は、どの時間に来て頂いてもOKとして、オープンハウスとさせて頂いたことで、子供のお昼寝の後、子供と一緒に来てくださったり、参加された奥さんの送迎をしてくださったご主人様もはじめてお参りしてくださったり、新しい出会いを沢山頂きました。
その中でも、新会員さんのご主人様には、心が安まりました、と言って頂き、後日教会ご本尊勧請のお手配を頂きました。彼岸会で頂いた功徳のおかげさまで、私達の地区がさらに明るく、また日頃の先祖供養、菩薩行の有り難さを改めて感じさせて頂けた彼岸会となりました。
ありがとうございました。(N家より)
【塚口地区】
この度、お彼岸会に 我が家を使って頂きありがとうございました。家の準備が大変で神経が疲れましたが、皆さんにも大勢来て頂いて楽しくて、なにより、ご先祖様が沢山来て頂いて喜んでくださったと思うと、とても有り難かったです。(T地区会計より )
【田能地区】
「だれがだれの手を取るのか」あの人、この人、誘い誘われて、壮年さんの絆が彼岸会により深まりました。
M壮年さんは長距離トラックのドライバーのお仕事をされていて、東北へ行かれることもしばしばあるとのこと。いつも感謝の心を持ってハンドルを握り、今ある命に大変感謝されていることを皆さんに伝えてくださいました。 また、目の不自由な方の大正琴の音色に会わせて、皆さんと歌を唱和して、温かく、明るく、楽しく、賑やかな彼岸会を迎えさせて頂きました。(T主任より)
【立花地区】
地区での彼岸会に32名(内非会員さん5名、子供9名)も参加頂きました。
Sさんの亡くなったご主人への手紙は、涙して聞いてくれた人がいました。子供達の献華の後、支部長さんの「人に喜んでもらえる人はどんな人?」の質問に
「やさしい人」「親切な人」「仕事を頑張る人」などの的確な答えを言う小さな子供達に感動、「今度はボクの家で32名を呼んでしたい」と言ってくれ、その言葉に 有難い彼岸会だったんだなと嬉しくなりました。 (I主任より)
合掌