数ヶ月前、布教に歩きながら、お花のお手入れをされている方と出会い機関紙「佼成」を「良いこと書いてありますので読んでみませんか?」とお渡しすると”喜んで本を読みます” と言ってくれました。
この時に花の種を頂きました。千日紅(センニチコウ)というピンク(エンジ)色の可愛い丸い花です。持ち帰ってベランダでまくと沢山芽がでました。少し大きくなったのを下の花壇に植えかえました。
枝をどんどん伸ばしとても丈夫な花で、花壇一杯になりました。近所の人に差し上げて喜んでもらったり、蝶々も沢山飛んで来て蜜を吸っていきました。
1月初旬頃には 花を切って丸い花の部分だけを切り取り[ポプリ*]として、またよく熟したところは種として袋に入れました。 ポプリは部屋でお皿に飾るときれいです。ポプリは会員さんにあげたり、お導き布教の時にあげたりして活用しています。皆さんとっても喜んでくれます。
*花や葉を乾燥させ、香料を混ぜ合わせたもの 室内香にする
この間こんなことがありました。
花の種を下さった方にポプリをあげようと思って行くと留守でした。ポプリと電話番号を書いたものを玄関に置いて帰りました。すると夕方電話があり、”ありがとう、主人が風邪をひいて、点滴を受けに病院へ行っていたのでごめんなさい”ということでした。
私は、風邪と聞いて自分の家で作っている風邪にとってもよく効く薬(カリン酒)を持って行きました。 とても喜んでくれて、またきれいな花を下さったり本当にあたたかいなふれあいとなりました。
布教に歩き、花の種をもらい、その事からどんどん展開され、本当に嬉しいことです。また頑張ります。 (S.I)
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そのIさん 11月15日の「生誕会」にて 綺麗な着物姿で ”奉献の儀”に出させて頂きました・・・有難うございました。
(ご主人に、もう一度見せてあげて 惚れ直すかも・・・(He He He))
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