新しい道場において大御本尊の安置式を行ないました。
神戸教会から野上教会長さんをはじめ8名の方にお越しいただき、主任さん3名による奉献の儀の後、教会長さんご導師のもと、みなさんでご供養をさせて頂きました。
【奉献の儀に参加して】
安置式という特別な日に有り難いお役を頂いて、とても嬉しかったです。
間近で見させて頂いたご本尊さまは、明るく輝いているように感じ、新たなスタートラインに立って、支部一丸となって修行をさせて頂こうという気持ちになりました。
【新しいご本尊さまを拝ませて頂いた感想】
『まずは人さま』と開祖さまが願われた思いを深く感じ、自分自身も人さまに思いやりの心で接しようと改めて見つめ直すことができました。
すっきりとされて、ふっくらとしたお顔をされていてるように見えました。
本当に有難く、嬉しい気持ちになりました。
すっきりした感じがし、以前よりも仏さまとの距離が短くなったようで、いつも側にいてくださる感じがして嬉しいです。
新たな心、きれいな心で再出発させていただこうと思いました。
ご本尊さまのお顔がきれい(男前)でみとれてしまいました。
会長先生、野上教会長さんのお慈悲により、5月14日新道場の開所式に引き続き、5月30日教会長さんをお迎えし、大御本尊の安置式を滞りなく終えることができました。
淡路支部会員一同思いもよらない二重の喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、このことは歴代の支部長さん方のご精進のお陰さまと感謝申し上げます。
私たち会員は、この教えのお陰さまで間違いなく救って頂きました。
この新道場を拠点として淡路支部が生まれ変わり、支部家族が明るく、優しい、温かく、心一つになり、教えと無縁の淡路島の人々に救いの手を差し伸べ、仏道にお導きさせて頂くことが、ご本仏さま、開祖さまの私たちへのご依頼を果たすことであると、心に刻み、支部会員と共に修行精進して参ります。 合掌
6月9日~10日の本部参拝の時に、旧道場のご本尊さまを返納させて頂きました。
年2回の勧請式の内の5月に再勧請いただける運びとなり、昨年早くに決まっていた翌月の本部参拝で返納できました。
更に、支部長、支部会計、元支部長さん2名が本部参拝し、偶然にも現在須磨支部の支部長をされている前支部長さんも行かれていて一緒に返納させて頂くことができました。
本来なら再勧請が秋になっていた日程にもかかわらず、5月22日再勧請、30日安置式、6月9日返納と思いもよらない流れで行なわれたことがとても不思議に思いました。
今、振り返ってみると、この事は私たちが計画したことでは無く、全て仏さまの計らいであることに気付きました。
一所懸命していると周りからも手助けがあり、そして神仏の御加護があると、教会長さんが日頃教えて下さる『三力』を実感しました。