10月10日(土)~11日(日)の第39回生誕地まつりに初めて行かせて頂きました。
一度行って見たかったのに、なかなかチャンスに恵まれなかったものの、やっと念願が叶いました。
到着早々、開祖さまご生家に、まだ一度も行ったことの無い人だけ参拝させて頂きました。意外とこじんまりとしたご生家に、大家族で暮らしておられたのだと感慨深い思いでした。
その後、大池に行かせて頂く途中で、何と会長先生ご夫妻を目の当たりにして、少し時間がずれていたらお会い出来なかったのにと、感激致しました。
次に行った大池では、宵闇(よいやみ)が迫る中、次々と灯りをつけた燈籠が流れて来て、その美しさはとても神秘的で、花火は、ほんの真上でドン、ドン、ドン、と上がり迫力満点でした。
翌朝、夜来(やらい)の雨もパレード会場に着く頃には不思議に上がり、バスの中は応援隊とサンバの衣裳に身をつつみ、化粧を施(ほどこ)した支部長さん方とが一緒に乗って移動し、もう、バスの中ですでに盛り上がった感じでした。
神戸教会は、応援席のすぐ左が本部席で、会長先生ご夫妻も真近にいらっしゃり、サンバ、バテリア、纏(まとい)隊が、前を通ると盛り上がりは、最高潮となりました。
ホントに素晴らしい、みんなが、一体となったパレードを見せて頂きました。
宴(うたげ)の後は、皆さん地元十日町のお土産を沢山抱えて、帰路に着きました。
本部参拝とは又違った、味わい深い生誕地まつりへの参加は、有難い、そして楽しい時間となり、本当に行って良かったと思える旅となりました。
* ありがとう ございました。* (ブログ担当) 合 掌