6月21日(日)予報を裏切って久しぶりによく晴れたこの日、イオン洲本店前の歩道でユニセフ募金ご協力のお願いをさせて頂きました。
淡路支部から18名が3ヶ所に分かれ、道行く人に「ご協力お願いします!」と笑顔で声かけさせて頂きました。
参加された3人の方の感想です。
奥さんがお腹の大きい若いご夫婦に出会いました。
お二人は「私たちもいつも個人的にユニセフに送金しているんですよ。今日は少しですが協力します。」と言ってくれました。
個人的に送金されているのってすごいなー。またここでも協力して下さるって素晴らしい人だなぁ、と思いました。
私たちにとってこの募金の金額は多くはないかも知れませんが、世界の恵まれない子供たちにとっては、医療や教育にたいへん役立つのだと自覚してご協力をお願いしました。
また、今日のこの募金を通して、今のこの日本で普通に生活できることに改めて感謝の気持ちが湧いてきました。これからもできることをさせて頂きたいと思います。
印象に残っているのは、小学校高学年の女の子2人が、おこづかいを出して募金してくれたことと、親子連れのお父さんがお金を出して小学校低学年の子どもさん(男の子と女の子)が箱に入れてくれたことです。
また、「暑いけどがんばってね」と声をかけてくれた人もいて嬉しかったです。
募金してくれる、してくれないにかかわらず、こちらが笑顔で話しかけると相手の方も笑顔を返してくれる、そういう〝ふれあい〟ができて心が温かくなりました。
反対の立場になって、私も今度何かの募金に出会ったら、素通りせずに笑顔で協力させて頂こうと思います。
少しでもお役に立てば、という気持ちで参加させて頂きました。
みなさん気持ちよく募金してくださってうれしかったです。
これからも「役に立ちたい!」と自ら積極的な心で出来ることをさせて頂きます。
『子を思う 母の心で菩薩行
まごころいっぱい 届け世界に!!』 …Jun