２月１日 神戸教会では一足早く“節分会”がありました。
季節の変わり目＝節目（春・夏・秋・冬）のなかでも、春の節分（立春の前の日）は、一年のスタートを切る大切な時です。
心の鬼を追い払い 心も身体も綺麗にしましょうと。
心の隅にある “貪・瞋・癡（とん・じん・ち）”をすこしでも取り除き 乍、
年男・年女による“豆まき”がありました。
支部の年男２名も 観客の黄色い声援・“コッチに投げて・・・”に振り回されながらも
☆☆☆ 本年の支部年男 ☆☆☆
（年男： 60才Ｙさん）
還暦!!私にとって遠い先の事だと思ってました、でも還暦を迎え晩年を迎えました。身も心も節目を向かえる厄年でもあります。 そんな時支部の 新年集い会で”豆まき”の参加を勧められました。 初めはためらったのですが支部長や壮年部長に勧められ”豆まき”をさせて頂く事になりました。自分の厄を皆喜んで受け取ってくれる、ありがたいです厄を払い晩年のスタートとしては最高だと思います。
本当にありがとうございます。 もし、還暦を向かえる、佼成会の人がいるなら絶対に豆まきをやるべきと思います!!
（年男： 36才Ｏさん）
母から節分の年男の豆まきの声をかけられました。 昨年、兄の病気のこともあり、元気になってもらいたいとの気持ちもあったので出させて頂きました。
久しぶりに出会った人たちに、声をかけて頂き懐かしかったです。
人の多さに圧倒されました。 皆さんに満遍なく福豆が行き届くように心掛けましたが、
なかなか難しかったです。 親孝行が出来てよかったと思いました。
合掌