小学2年生Mちゃんの作文です。
Mちゃんは祖祖母から三代信仰を受け継ぎ4代目です。
「じぶんたんけん~小学校一年生のとき」というテーマで
学校で書かれた作文を紹介します。
『学校に入学したときは毎日泣いていました。
なぜかと言うと、学校から家に帰ってきてもお母さんがいなかったからです。
でもおばあちゃんやおばちゃんがわたしをえがおでむかえてくれて
さみしいおもいがきえました。
1学きまでずっと泣いてて、2学きになったらSちゃんとKちゃんがやさしく
「だいじょうぶ?いっしょにあそぼう。」と言ってくれてとってもうれしかったです。
私の一番大切な親友です。一年生の時のクラスは、全いん友だちになりました。
みんなのおかげで、なきむしで弱い私がつよくなることができました。』
この作文を読んでおばあちゃんはとても喜ばれていました。
仲間や家族に支えられて自分を見つめるMちゃんにふれ、
よき仲間の輪を広げていきたいと心新たにさせて頂きました。
合掌