こんにちは!中央支部です!(^○^)
8月は土砂災害、9月は火山噴火(正確には水蒸気爆発)、10月はスーパー台風、
これ等皆、水に関係しており、「彼岸には水に近づくな」の言い伝えどうりです。自然
の驚異と共に、人間は自然の力のよって生かされていることを強く感じています。
被災者の方々には、心からのご冥福をお祈り申し上げます。
先月の23日、彼岸の中日に、「支部壮年絆サロン」(教会長法座)が元壮年部長宅で開かれました。壮年19名、そしてお手伝いの方も入れると30名近い方々が集い、期待と感謝の熱気でムンムンする中をスタートしました。
Q.仕事とお役の両立が難しい(バリバリ仕事をしている壮年さんから)
A.仕事、お役、家庭他を別々に考えるのではなく、菩薩行という一つの土俵に入れること。土俵の中の割合は違うけれど、目の前の事に一生懸命、精一杯取り組むと、他は「感応道交」(仏さまが感じてくれ、道を作ってくれる!)していきます!
Q.妻の病気や、夫婦仲を良くしたい。(定年後の壮年さんから)
A.誰が悪いのでも無く、原因を追究しない。今の状態をプラスにみていく と、物事はスムーズにいきます。そのためには、奥様の病気は、ご夫婦の関係を変えていくための仏さまからのプレゼントと受け止めて、奥様が安心する声掛けをしていって下さい。自分自身が精進すれば、相手にも自然に精進して頂けます。…和合の徳
Q.介護の施設(デイサービス)に行っている壮年さんから
A.病気と仲良くしていけば、心は病気にならない。デイサービスに行くことも菩薩行です。トイレに自分で行ける事、デイサービスに行ける事を感謝で受け止められて素晴らしいです。乗り越えられない苦はありません。人と比べる事無く、お役を果たして下さい。
当日、大黒柱のお父さん方が、教会長さんから沢山のプレゼントを頂きました。一人ひとりが菩薩の自覚を持って、周りの方達の幸せを念じ、この教えをお伝えしていきます。