生長の家の方は、「甘露の法雨」を聖経とされています。

開祖さまのご著書《法華経の新しい解釈》に書かれている観世音菩薩普門品のその箇所をお見せしたら、
「生長の家の教えと、一緒だ!解りやすく優しく書かれている!」と言われ、そのご著書を買われ、一緒に勉強することになりました。

・万物は平等に命が尊いこと。
・他宗教も小乗も仲違いすることなく、認め、助け合って、感謝しあっていくこと。、
・お釈迦さまが、お悟りになられた心の救い、いつでもどこでも誰にでも
 通用する普遍の真理、法、宇宙の真理、生き方が、慈悲深く、明るく、
 優しく、温かく、力強く、解りやすく書かれていること
を再発見させていただきました。

生長の家の方から、開祖さまが、何を願い、何を伝えようとされ立正佼成会を作られたのか、
もう一度原点に戻る機会を頂けて、本当に嬉しいです。

お陰さまで、その方は、創立記念日に参拝してくださり、丁寧にメモを取られ、
法座では
  「サテライトの蓮の花の感想、蓮の花が泥水に染まらずに綺麗な花を
  咲かせるように、人間も迷いの中であっても迷いに染まらずに
  美しい大輪の花を咲かせる事が出来るのですね」

とお話くださいました。

また、法座で学んだ「大好きな~」をご家族に実践されています。

私は、生長の家の教え、実相と現象、第一義、国際平和信仰運動、親和の法則、
万教帰一など、解りやすく教えていただきました。

「仏性」、「まず人様」、「WCRP」,「縁起の法」や「一乗」など、
言い方表し方は違っても、真理、法は、どこでも一緒だと思いました。

神社掃除も張り切って一緒にしてくださいます。

お掃除とお勉強を、力を合わせて、学びながら、
お互い成長していけたらいいなと思っています。

開祖さま、本当に、ありがとうございます。
ワクワクしながら、がんばります。

合掌     M1