4月9・10日大聖堂建立50周年記念本部参拝に行かせてもらいました。5支部合同でバス2台に分乗し、教会の皆さんの盛大なお見送りを受け出発しました。芦屋支部からは18名が参加しました。中央自動車道は桜や桃の花が咲き揃い、春爛漫を満喫しました。
すぐに、慈雲台めぐりをしました。開祖さまが三部経をご写経された書を拝見しました。一字一字丁寧に書かれており、その願い・思いの強さに感動しました。山下清作の大聖堂の貼り絵も初めて見るもので新鮮な驚きでした。その後、大聖堂内で法華経を学ばせて頂きました。「心田を耕すとは自分の心を見つめ直すことです。まず何事も自分から動いて実行すると世界が違ってきます。久遠のご本仏さまの眼を見つめて何かを感じて下さい。無我の境地を知り、仏さまに少しでも近づけるよう精進して行きましょう。」と教えて頂きました。
翌日、会長先生からは「自分一人の人生・一度切りの人生・宇宙のただ一つの存在です。」とご指導を頂きました。又教区長さんからは「信仰することは縁ある人たちの幸せを願うことです。心の安らぎと生きる希望を頂き、それを多くの人に与えることです。」とご法話を頂きました。
予定時間通り教会に到着し、それぞれ熱い思いを胸に刻むことが出来、51年目の門出の年に相応しい感動の本部参拝でした。
追伸
これが芦屋支部の100回目のブログになります。本部参拝の記事が100回の節目を飾ることが出来て感激しております。
振り返りますと寺岡支部長さん、飯田支部長さん、伊藤支部長さん、そして現在の梅原支部長さんと4代の支部長さんの元で10年かかっての到達です。どの支部長さんにも大変な激励を頂き、そしてお世話になりました。
そして記事をお書き頂きました芦屋支部の皆さんありがとうございました。
又、ZEROから教えて頂きました斎藤さんには深甚より感謝申し上げます。
これからはいち早い200回達成を目指し、芦屋支部の皆さんと共に精進してまいります。
今後とも宜しくお願いします。ブログ担当者