3月15日の釈迦牟尼仏ご命日の式典後、ミドル部では防災キャンペーンの一環として、ミドル部劇場part2を上演させて頂きました12月末から仕事や家庭、体調面などそれぞれが忙しい中で毎週のように集まり、どうしたら会員の皆さんに防災グッズを揃えて頂けるか、意見を出し合って準備しました
当日は教会長さんより
『3月11日には本部から安否確認の試験メールが送られ、返信しました。神戸教会でも組長さんから主任さんに、自分の安否を報告できるシステム作りも、ミドル部で目指して下さい。そして3月14日、四国・九州に大きな地震があり、神戸も揺れを感じました。南海トラフでなかったから良かった!ではなく、前触れではあります。
最近、ことに自然の無常を多く感じます。いつも当たり前と思っているところがあり、無常を分かっていません。会長先生が無常を説いて下さるようになってから、特にそう感じるようになりました。会長先生が説かれるように、世の中は日々動いています。与えられる時代から、自ら身につけていく時代へ…。このことを感じて頂けるよう、頑張って下さい。』と心構えを頂きました。
仕事が忙しく正直な気持ちは終わってホッとしました。練習中は会員の皆さんにどう伝えたらいいか、実際にやってどう伝わるのかを、意識しながら練習させて頂き、一生懸命に練習して上手く演技をすることで、伝わると教えて頂きました。取り組む中で自分自身も意識が高まったと思います。引き続き頑張っていきます。 《40代男性スタッフ Y》
練習から何度も観てはその度に感動していましたが、本番ではさらに感動しました。取り組んでいく中で風邪をひいたり体調が悪かったりで、練習に参加できなかったり、みんなに思うように連絡が出来なかったりと、自分の役割を思うように果たせなくて反省しています。これからもみんなで力を合わせて頑張りたいです。 《40代男性スタッフ N》
ミドル部劇場が始まった途端、会員の皆さんが楽しみにしてくれていたことが伝わってきました。真剣に観て下さってとても嬉しかったです。前回は仕事で当日は参加出来ませんでしたが、今回はお休みがとれて、皆と一緒に当日を迎えられたことが有難く思えました。沢山の方に防災グッズの大切さをお伝えしていきたいです。 《40代女性スタッフ F》
今回は2回目ということもあり、前回ほど緊張しませんでした。ミドル部劇場を練習いていく中で、自分自身の防災に対する意識が高まってきました。家族や自分のためにも準備していかなくてはと思います。 《40代男性リーダー H》
ミドル部劇場part2をすることになり、また毎週のように時間と取られてしまう…という思いに一瞬なりましたが、ミドル部発信で支部や地区の皆さんにお伝え出来るように頑張ろうと、気持ちを切り替えて練習をしました。一生懸命練習を重ねて当日を無事迎えられてよかったです。改めてお伝えしていくことが大事だと思いました。 《40代女性リーダー K》
前回に引き続き今回も声の出演をさせて頂きました。一番肝心な当日が仕事で参加できず、申し訳ない気持ちになりました。次回のキャンペーンでも少しでも皆さんのお役に立てるように、真剣に取り組んでいきたいと思います。 《40代男性リーダー H》
今回もまた入院してしまいましたが、当日を無事に迎えることが出来ました。ありがとうございました。前回よりも更に良いものを作りたい!という思いで、みんなにいっぱい要望を出してしまいました。ごめんなさい。反省ププッミドル部劇場を取り組んでいく中で、部長さんより自分でダメと決めないということや、器の話を教えて頂きました。また教えて頂いたことを実践出来る出来事もあり、とでも有難い時間を頂きました。そしてミドル部のメンバーも放送スタッフさんも、皆さん嫌な顔せずに受けて下さり、改めて皆さんの器の大きさに感心しました。まだまだ私の器は小さいので見習わなくてはと思いましたし、みんなのことをとっても尊敬しています。これからもお付き合いよろしくお願いしますルンルン N