17日阪神・淡路大震災犠牲者慰霊法要が、厳かに営まれました。
深い祈りに包まれ、生かされている命の大切を再認識しました。
須磨支部では、奉献一人とコーラス二人が参加されました。
この度の奉献のお役、誠にありがとうございます。私は、過去にお説法・奉献のお役をさせて頂いたのでもう声はかからないと思っていました。練習の時「いろいろな思いをして亡くなった方々の事を忘れてはなりません。」と教えて頂き、改めて震災の事を伝えていくお役があるのだと思いました。
当日は、手も足も震えましたが、友達のお母さんが亡くなられているのでご冥福を念じながら、お役をさせて頂きました。又一人も欠席者もなく21名
揃ってさせて頂いた事がとてもありがたかったです。 合掌
『今回初めて「しあわせ運べるように」を歌わせていただきました。私は震災を経験していない上、練習にも参加できず気持ちが込められるか不安でしたが、たくさんの方々の後押しで、当日を迎える事ができました。震災の話を聞かせていただき、今ある命の大切さ、当たり前が当たり前ではない事に気づかせていただく事ができました。
ありがとうございました。 合掌