12月14日 教会で少し早目の「少年部クリスマスおたのしみ会」がありました。支部の子供達と仲良く参加し、ご供養・お遊び、お姉さん・お兄さんたちと楽しくすごしました。
左から Yちゃん Mちゃん K
「クリスマス会とユニセフ募金に参加して」・・・K君の母より
12月14日に、小2になるYちゃんと年長になるMちゃんと3才になる息子Kと 少年部クリスマス会に参加させて頂きました。
まず始めに、子供達だけによるご供養をあげさせて頂き、その後はレクリェーションで打楽器の演奏(サンバ・バテリア隊)を見たり、生誕地まつりで沿道の方達に配らせて頂く“ガンザ*1”と言う楽器を各々でアレンジして作ったり、参加者の子供達全員でプレゼント交換もさせて頂きました。・・・(その後家に帰ったMちゃんは、2つ同じ物が入っていたプレゼントの中身を喜んで分けたそうです。)うちの息子のKは、初めてプレゼント交換した事が嬉しかった様で、寝る時布団の枕元に大事に置いて寝ていました。
クリスマス会が終わった後すぐそのまま、少年部の皆と一緒に Yちゃん、Mちゃん、K君は 教会から20分程歩いた所で、ユニセフ募金をさせて頂きました。凄く風と冷え込みの強い日で、子供達の体の負担を考えて30分程の活動でした。最初は、3人共に掛け声やお礼を言う事に凄く戸惑って抵抗がありました。でも、次々と募金して下さる方々にユニセフの名刺を渡して“ありがとう”と逆に言い返してもらえた事が嬉しいと実感した瞬間から今までとは打って変わって三人で競争している姿を見て、素晴らしい体験を出来たなぁと有難く嬉しい気持ちになりました。
また、この様な募金活動に、一人でも多くの子供に参加して頂ける様頑張っていきたいと思います。—支部婦人部長 Y
★子供達は、いろいろな体験や、人との触れ合いの中で 成長していくのですね。 合掌
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*1・・・乳酸飲料(ヤ○ルト)の空容器にお米を入れて、綺麗なテープで装飾したもの 生誕地まつり応援グッズになりますので、お家にあった空き容器は捨てずに、きれいに保管していてね~その時期がくれば教会まで持ってきてね。