奉献芦屋10月4日 開祖さま入寂日の奉献の儀にSさんが参加されました。
Sさんは2歳・5歳の男のお子さんを育児中です。大変忙しい中での参加となりました。

Sさんの気付き・想いです。
『「皆さんは幸せのエスカレーターに乗っていけるんですよ。」と奉献の練習の時に婦人部長さんからお聞きし、「自分の体調を整えて、家族みんな元気に本番当日を迎えられるようにしよう!!」と思っていたのに、前から風邪気味だった主人の風邪が家族みんなにうつってしまいました。
特に小さな次男は高熱が何日も続き、前々日、もう今回のお役はお断りするしかないと思いました。が、支部長さんが「念じて当日の朝まで待っています。」と言ってくださり、その念力が通じたのか、かかわって下さった主任さん、支部会計さんのおかげさまもあり、不思議と次男の熱が上がらなくなりました。

当日は主任さんが、次男を自宅で見て下さり、主人に見送られ、婦人部の方が私と長男を教会まで車に乗せてくれました。
今回のお役を通して、生かされている事、たくさんの方に支えられている事に気づき、大きな安心感を頂きました。この思いを今後の生活や、周りの人との関わりに活かしていけたら・・・と思います。ありがとうございました。』             合掌
花ライン