さだまさしさんの曲に乗り奉献の儀、続いてナレーション
水子とは、何かの理由でこの世に生を受けたくても受けられなかった子ども達です。天国の赤ちゃんへの一番の贈り物は、親としてずっと忘れないでいてあげることです。天国から私達の事を、優しいまなざしで見守って下さっています。悲しみの涙が、水子供養をされることにより、温もりの涙に変わる、その心の移り変わりは、美しいものです。読経供養、献花、丸澤前支部長さんの講演、ティータイム、合唱、と笑顔と感動でした。

1毎年、水子供養の企画をさせて頂いておりますが、昨年は 40 度近い熱を出し、企画はしましたが、当日お役をさせて頂くことが出来なくて皆さまに迷惑を掛けてしまいました。今年は支部 45 名の方が参拝して頂き、支部長さんより『皆さんがとても良い笑顔でしたね』と言って頂き有り難かったです。

多くの方の支えのお陰でお役をさせて頂けるありがたさを思わせて頂きました。参拝して下さる会員さんが一人でも有り難く喜んで頂けるようにこれからもさせて頂きたいと思います。
T・W

2
ローソクをお供えするのがはずかしかった。
小さい子が好きだから、小さいこと遊べてよかった。あと、新しいお友達が出来
て良かったです。
   小 4   ふうちゃん

“子どもがその家に生まれたいと願って生まれてきます”というお話を聞いて、
パパとママの所に生まれて来て良かったと思いました。宝塚に来てふうちゃん
とお友達になれたことも嬉しかったです。    小 4  ななちゃん