《朝の集い》の発表
☆彼岸花が咲いているのを目にして、季節を感じました。最近体調があまりよくないですが、自分の体にも正直に生きようと思いました。
☆研修に参加している間、いろいろな問題が発生し、そのことに取り組むことができ、研修で学んだことを実践できるようになっていたのだと有難く感じました。清々しい気持ちでいっぱいです。
☆ご本尊勧請ご命日のご供養を多くの人と出来るように、ご宝前のある場所を変える手配を頂きました。
なかなか、言って頂いても無理と思う私でしたが、させて頂いたおかげさま、小さなことですが母の世話がやさしい気持ちで出来るようになりました。
《教会長さんより》
菩薩行と言いますが、相手がいて、きっかけがあって出来るものですよね。したことは自分の功徳になるのですが、法華経の普賢菩薩勸發品第二十八に【諸の徳本を植え】とあります。小さな、誰も気がつかないような陰徳を積み重ねて、菩薩行ができるのです。したいと思っても、病気になったり、都合がつかなかったりと出来ないこともあります。出来ているのは、ご先祖さまが積んでくださった徳分かもしれません。その徳を使い切ってしまわないように、私が増やしていけたらいいですね。お陰さまと感謝からスタート出来て、功徳が積めると良いですね。とメッセージを頂きました。（スタッフより）