9月3日は私の姉の祥月命日でした。
姉は4才の時、病気で亡くなったそうです。
私が生まれる前のことです。

この日の朝早くにお墓参りに行きました。
天気が不安定だったので、傘を持って行きましたが、雨にあわずにすみました。
帰ってきてからザーッと降り出したので、一瞬「姉が守ってくれたのかも知れない!」と思いました。
姉といっても幼い頃の姉を写真でしか見ていないので実感がなく、何の思い出もありません。
でも、この日は雨にあわずにすんだことで、姉を意識していました。
すると、Mさんからメールを頂きました。
お姑さんと息子さんにありがたい事があったということでした。
私も返信し、お互いに思いや考えを出し合い、何度かメールをやり取りするうちに、気持ちが通じ、心が温かく元気になってきました。
最後にMさんの「お姉さん、ずっときっと一緒にいてくれてるよ。ひとりじゃないんだよ。」という文を見た時、ハッとしました。
「確かに姉は生きていた!そして、ずっと私のことを見てくれていた!」
初めて姉を身近に感じたのです。 淡路 姉妹

姉がメールを通してMさんと私に元気とぬくもりをプレゼントしてくれたのですね

敬子おねえちゃん、ありがとう!嬉しかったよ!
これからもずっと見守っていてね!       合掌  Y.T.