3月10日神戸教会で「東日本大震災法要式典並びに復興祈願供養」が行われました。婦人部、少年部で真心をこめて精一杯、現地のみなさんの心に届けと歌を歌わせて頂きました。また、親が子に震災の事、原発の事を語り継いでいく機会にもなりました。私たちが、今出来る事をさせて頂きたいと思います。」支部でもたくさんの子供たちが参加しました。始めは緊張していましたが、終わった後はやり遂げたという自信にもつながったように思います。同じ大震災にあった遠方の地より、こころより念じさせて頂きます。
事前に私たちに出来る事として、思いを込めて鶴を折って、お供えさせえて頂きましょうとの事でしたので、子ども達と一緒に折らせていただきました当日のコーラスに参加できなかった婦人部さんや、あまり鶴を折った事のない長男も、何羽か折ってくれました。ありがとうございました。思いは一緒に届けさして頂きました。子ども達と一緒のコーラスは心地よく、いつになく響き渡ったように感じました。また一緒に歌いたいなぁと思います。 (k婦人部長)
「震災できずついた方達へ思いをはせ」復興を願う気持ちは日々の生活の中では薄れがちです。今回親子でコーラスに参加させていただき歌を心を込めて歌いました。そのお陰さまで、震災で傷ついた子供たちの心にいっぱいお花が咲くといいね、みんなが早く元のお仕事や生活にもどれるといいね、と娘達といろいろ話をすることが出来ました。ありがとうございました。 (S婦人部庶務)
今回コーラスを通して日々子育てに追われ、直接被災された方々のお役に立ててないことが本当に申し訳ないと思っていましたが、祈りを込めて歌わせて頂く事ができ、とても嬉しかったです。ありがとうございました。 (S婦人部員)
最初は緊張したけど、震災で苦しんでいる人達が元気になってほしいと思って歌いました。ありがとうございました。 (K少年部長)