1月に入会されたばかりのKさんが 寒修行(寒中読誦修行 1/20~26)に7日間一日も休まず参加されました。実はKさんは、1月7日ご親教(ごしんきょう)の日、初めて一人で神戸教会に訪ねてこられました。当日の道場当番だったのが尼崎北支部で、なんとKさんは尼崎北支部の真ん中の塚口にお住まいでした。
仏教を学びたくて、図書館で仏教関係の本をいろいろ読まれた中で一番心ひかれたのが開祖さまの御著書で御本部に電話をかけて神戸教会を教えて貰って、その日教会に来られたのでした。
 教会に入られた時、目に入った全てが美しく輝いて共通 輝きダイア見えたそうです。

 Tさんを導きの親にその場で入会、即額装ご本尊をご安置され、Tさんのお手取りで、ご命日参拝、寒修行参加となったわけです。

Kさんの寒修行に参加されての感想です。
 「真冬の冷たい塚口のホームで何時もTさんは変わらぬ笑顔で私を待っていてくださいました。まるで母親が子供に接するような感じで私も安心してついて行きました。お経のリズムが大好きです お経をあげていると幸せのオ一ラを感じます寒修行を終わって帰り道は心がすがすがしく気分爽快でした。」

なんと素敵なんでしょう。Kさんのような感性の持ち主になれるよう頑張りたいと思います。
                               合掌