例年なら、梅の開花の便りを聞く頃ですが、今年はまだまだ寒い日が続く様子です。
その寒い中、丹波支部では、柏原厄神さんの清掃が行われました。
柏原厄除け大祭
今年も2月17日18日に千年以上も続く丹波に春を呼ぶ、三丹(丹波、丹後、但馬)随一の厄神がありました。
17日が宵宮、18日が本宮です。厄除けの神様に、招福を祈るとともに「厄を与えないでください」とお願いする神事です。二日間に何万人もの方々が厄除け祈願をして賑わいます。
丹波支部では、平成19年から同神社に参拝される方々の安全を祈って、境内の石段(183段)の清掃活動を実施させていただいています。
年によっては、大雪に見舞われたり、雨風の強い日もあり、で、その年その年で知恵を絞ってきた思い出があります。
丹波支部からは毎年20名から30名の会員が清掃作業に参加しています。
千種宮司、氏子の方々から毎年、大変感謝されております。
本年も2月15日に、壮年7名、一般13名の計20名の丹波支部会員で清掃作業をさせていただきました。
今後も継続し宗教協力に努めます!一致団結丹波支部
本当にありがとうございました。 合掌