《朝の集い》
☆鍵をかけたまま出かけ、他の方がずっと心配しながら保管してくださっていた事が帰ってきてからわかりました。
目に見えることには、感謝してきましたが、このように見えてないところで心配しお世話になっていることを通して、見えないものに感謝し、人の奥にある心にも気が付ける私に成りたいと思いました。
☆良かれと思って言ってきたことでしたが、相手を怒らせてしまい、その方にとっては望んでない事だとわかりました。逃げたい気持ちもありましたが、御役をしながら捉われる気持ちを切換えることができて、私を高めてくれるご縁と思え、｢相手の思いのわかる私になって、喜んでもらいたい｣と思いました。
《教会長さんより》
どうやったら、自分の足で歩いていただけるかと考える菩薩の修行です。相手の思いを聞いて、そのやり取りの中に答えがあるのです。見つけていくものです。怒らせたときは、変えていく。私が優しくなる為です。
ですから、落込むことも、卑屈になることもありません。自信をもっていいです。相手をどれだけ思えるか？正しく見る事ができるかの修行です。あの手、この手、その手も使って、訓練するといいですね。
今年もあとひと月、遣り残した事がありませんように！！とメッセージを頂きました。