7/21(土)、三木山森林公園で、「西支部バーベキュー大会」がありました。
子供から大人まで、みんなしゃべる、食べるのワイワイガヤガヤ。。。楽しいということは、良いことですね！
さて、昼過ぎに少年二人がサッカー
視野を広げるとそこは遊具だらけで、障害物にしかなりません。
ふと目線を上げてみると、クラフト工作所があり、材料代だけで、何でも作れるではありませんか！
サッカー少年２人に「ブーメラン作るか？」と聞くと「作る～♪」と気持ちいい返事。
基本を教え、後は考えろ！という父ゆずりスタイルでいると、子供は子供なりに考えるのです。
姿、形を気にしたり、どうすればキレイに戻ってくるのか、いろいろ工夫しては失敗し、さらに工夫をする。
この二人の顔はまぶしいくらいにキラキラしていました
それもそのはず！二人は、やらされているのではなく、自ら楽しんでしているのですから、最後までやりとげようと、あきらめずに必死に一生懸命に頑張っていたのです。
今はまだ目前のことしか見えない少年の瞳には、大きな仏性が宿り、やがてその炎が巨人の星のごとく燃え上がる日がくるでしょう。
今日はなんとも楽しい未来を考えさせられ、わくわくした日でした！
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お手取り、お導きのように、私たちの全ての修行も、やらされている義務感がある限り、つらく苦しいかもしれません。 でも、自らが楽しめば、きっと、この少年たちのように、キラキラした瞳で一生懸命取り組めるはずだと、自分に言い聞かせ、前を向くことができました
