神戸教会にあまり参拝できない方々と共にご法を学びたいと、
6月21日、【文書のつどい】を地元の会館でさせて頂きました。
その日は、昼から雷と大雨が心配され、中止した方がいいでしょうか?と支部長さんに
お伺いすると、「つどいは、しましょう
私は【文書のつどい】の開催のため、三部経一巻読誦し、楽しみにしていましたが、
台風4号
私は、来てくださる方々に、万が一のケガや病気がないように、ご本仏さまに
お願いに行きました。
こんな状況で何人の方に参加して頂けるか心配でしたが、
支部長さん、主任さん、布教員さん合わせて11名の方々が来てくださいました。
来てくださった方々の信に驚き、感謝しつつ、開祖さまの瀉瓶無遺(しゃびょうむい)92
(P129,130)と、会長先生法話(4月8日新聞)を読み、法をかみしめました。
その後、法座となりました。
中で、「実母の側に暮せるように認めてくださる優しい姑さんだ」と気づき、
感謝の気持ちに変わったとお話をされました。
亡き夫のお陰と気づき、感謝の気持ちに変わられました。
本部参拝に行ったおかげさま「息子の思いになれて、怒る気持ちが無くなった」と
感謝されました。
悲しみの中でがんばられていることを聞かせて頂きました。
私たちは、阪神淡路大震災を経験し、みなさんのお陰で、今があると実感しながらも、
東日本の方々に僅かしか出来ていない辛さを感じましたが、自分に出来る
精一杯をさせていただきます。
今回の文書のつどいは、喜びや気付きのありがたい法座になったことを感謝しています。
支部長さんのご指導に従うと、警報、雷
帰るときには小雨
みんな、ありがたく、元気になれたつどいでした。
ありがとうございました。
合掌 ブログM1(文書布教主任)