<教会長さんの研修より>
立正佼成会とは簡単にいうと仏教です。
お釈迦様は、私たちが生きていく中で、どのように物事をとらえ、考え、どんな人生を歩んでいくことが幸せなのかを教えてくださっています。
佼成会の役に立つ為ではなく、自分が幸せになる為に、いい妻、いい母、いい嫁になる為に勉強するところです。
でも一生懸命になりすぎるとうまくいきません。
⇒マイナスをプラスにできるしなやかさを身に付けることが大切です。
しなやかさとは・・・木でいうと竹のイメージ。竹はしなやかでポキッと折れない。
杉は建築資材になるほど強いですが、ある程度以上になると
ポキッと折れてしまう。
肩肘張って、頑張りすぎて、強い妻、強い母、強い嫁になることを目指してはいけません。
家庭では会話の「キャッチボール」が大切です。皆さん、いかに相手に強く投げて、あてようとする「ドッチボール」になっていませんか?相手がとりやすいボールを投げるのがキャッチボールです。自分がコンクリートの壁になるとすぐに跳ね返ってしまいます。柔らかいスポンジのようになれたらいいですね(^∀^)
気を使って怒らせないようにするのではなく、どうしたら楽しめるか、を考えましょう。
①あいさつしましょう。
②ハイという返事をしましょう
③履物を揃える、使った椅子は元に戻しましょう。
この中でも①のあいさつは、ちょっと高めの声でだんな様や子供達に言えたらいいですね。
<婦人部さんの実践目標より>
朝の第一声のおはようのあいさつを気持ちよく言えるようにしたいです。
皆さん、素敵な実践目標ですね!次回が楽しみです
合掌