少年部サツマイモの苗植え　北神支部

5月19日晴天に恵まれ、毎年恒例の少年部サツマイモの苗植えをさせていただきました。今回は、可愛い少年部さんが7人も参加してくれました。法座所でご供養をさせていただき、佼成少年少女の誓いをみんなで読ませていただき、その後畑へ出発ご厚意で毎年畑を貸して下さっているＴ壮年布教員さんが、ばっちり準備をして下さっており100本の高級な苗をみんなで手分けして植えました。
手際よく水やりまで終わると、ご厚意でイチゴ狩りをさせていただきました。子供たちは思わぬサプライズに大喜び真っ赤に熟れた大きなとれたてイチゴをがぶり。畑で食べるイチゴは、また格別においしかったねとったイチゴをお友達に分けてあげる優しい姿を見せていただき、こちらの心も温かくなりました。
今日植えたさつまいもが収穫できたら、焼き芋大会をしたいね～なんて話がはずみました。ぜひ、芋掘りも参加してね～。お昼にはみんなが大好きなサンドイッチを頂き、みんな仲良くなって帰ってくれました。最初は反抗的な姿をみせていた我が子に、親の私が反省させられ落ち込みましたが、普段学校などで頑張っている分、母親がいるところで甘えていて、自分の気持ちを出せる方がいいんだと支部長さんに教えていただき、やっと子供の心の奥の思いを理解することができ、今日の子供の姿も「◎」と見ることができました。子供の表面的な言動に振り回されてしまいがちですが、心の奥の思いを分かって受け入れられる「あったか～い母親」になれたらいいなあと実感した1日でした。支部長さんはじめ、お世話下さったＴ壮年布教員さん、支部のみなさん、ありがとうございました。合掌　Ｋ少年部長

Ｔ壮年布教員さんから
先日5月の19日晴天の土曜日、当家の畑において例年の行事、芋植えが行われました。お母さんたちに連れられた子供たち6人が集まってくれました。始まる前にみんなで「よろしくお願いします」と元気よく挨拶してくれました。「それでは、今から芋を植えてもらいます」と植え方の説明をしました。低学年の子はわかったつもりでも植え方がもう一つでなので、お母さんと一緒に植えていきます。今回は100本の苗でしたが、約30分で植え終わり、全員で用意した水をかけていきます。水やりの方が楽しいらしく、裸足になる子もいて、賑やかに終わりました。 (´▽｀)今回はもう一つ、子供たちに楽しんでもらおうと、イチゴ狩りの用意をしました。芋植えの後、隣の畑で、子供たちでだけでなく大人も大変喜んで、赤くなったイチゴをむいでいました。あちこちで親子の絆が垣間見れて、ほほえましく思えました。一人の子が言いました。「こちらのほうが楽しい」最後に全員で私にお礼の挨拶をしてくれました。ごくろうさんでした。