5月20日 第42回の「神戸まつり」が開催されました。佼成会では「青年の日」活動の一つとして、日頃お世話になっている地域、社会への感謝とご恩返し、又、昨年の東日本大震災被害者への「復興できるまで 心はひとつ 応援し続けます」のメッセージを掲げて参加しました。
王子支部では、教会自慢のサンバチームに木下サラちゃん。大震災復興のキャンペーンに、地域の婦人会総踊りに柳田さん壮年部の警備、掃除に25名とたくさんの参加が出来ました。
特にゴミ拾いを担当して下さったのは壮年さんの手取りで日本語学校で学ぶ中国の若者たちでした。熱狂する往来のスキをみてのゴミ拾いは大変だったでしょう。本当にご苦労さまでした。そして有難うございました。参加者の応援で人波のスキマを追っかける私たちも少々疲れましたが、開祖さまの「まず人さま」の教えは人さまの応えられる笑顔で、心地よい疲れに変わりました。