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《朝の集い》
☆本部の法座主のお役の中、我が家と同じような状態のお話しを聞かせて頂き、そのご主人が一生懸命教えの実践をされている姿が主人の姿と重なり、申し訳ない気持ちになり、ただただ主人に感謝の心で帰ってきました。しかし、主人と向きあうとなかなか実践できない私でした。諦めずに努力していきます。

《教会長さんより》
仏さまはこれでもかと何度も見せてくれます。繰り返し繰り返しですね。相手の立場になかなかなれないものです。そこを見せて頂いて、気が付けるのです。変わりたいと思っているから、このように仏さまは後押しして下さるのです。

「お貸ししたお金の事は十年経って忘れていましたが、必要な時にそのお金が戻ってきた」という話しをお聞きました。佼成会はお金の貸し借りはしないようにしています。どうしても相手に必要な時は、3倍の金額をあげたつもりでしなさいと言われます。それぐらいの覚悟と思いやりが必要だということですね。お金は、人のいろいろな心を引き出します。だからこそ喜捨の心が大切なのだと思います。
と朝のメッセージを頂きました。(スタッフより)

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