2月26日 大阪 普門館に光祥さまが来られました。
関西の各教会より大勢の方が光祥さまの説法を聞くために
遠いところでは和歌山・舞鶴から参加されていました。
当日、参加された男子部・婦人部の方から感想を頂きました。
【男子部(ブログ担当) M2】
光祥さまの説法で印象深く残ったことを、
下に列挙させていただきます。
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法華経といえば、難しい教えというイメージがありますが、
開祖様が日常にわかりやすい教えにお説きになられた。
喜びを見つけること
幸せな時は簡単であるが苦しいときは難しいことである。
自分が至らない・悪かったことについては、反省よりも喜び・感謝を
見つけることが大事である。
ある男性が、家族を捨てて(養育費は負担している、離婚できないままでいる)、
新しい方と新しい家庭を持っている(前の家庭があるんで内縁扱い)という
悩みに対して、悪い方向に考えるよりは、「2つの家庭を支えている」と
良い方向に考えるようご指導されたとのこと
幸せになるには、自分のものの見方・受け入れ方で変わる。
それは人それぞれで異なる。
困ったことが宝物になるような智慧を身につける。
出会いから始まり、繰り返し教えを学び努力する。
この世にたった一人の私は尊い一人である。
(自分で自分をほめてあげたい)
縁を考えるよりも、葛藤しながらでも精一杯努力する。
自分自身のサングラス(ものの見方・価値観)を外してみる。
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このあと、法座がありました。
残念ながら、私は男子部だったため光祥さまとご一緒の法座では
なかったのですが、年代の違う人たちの思いが聞けたりして
よかったと思いました。
光祥さまの説法は、私にとって良い勉強になりました。
分かってはいるのですが、いざ実践となると難しいと
改めて思いました。
特に物事を良い方向に考えていくということに関しては、
ネガティブ思考の私にとっては少しでも実践していけるように
精進したいと思いました。
【婦人部 Sさん】
光祥さまより 法華経のエッセンスは、”喜びを見いだすこと”と分りやすく
教えていただきました。
法座では様々な悩みに対して、喜びにむけて具体的に示して下さっているように
感じました。
お話される口調や表情、言葉の一つ一つが優しく温かい印象として
心に残っています。
私も光祥さまの様に、悩みや迷い、日々の暮らしの中で喜びを見いだしながら、
過ごしていきたいと思います。
当日は、主人・母に1歳の娘をみて頂き、参加する事ができました。
ありがとうございました。