ハート
《朝の集い》
☆開祖さま、会長先生、そして次代会長の光祥さまと素晴らしい指導者を頂き、目覚めて、努力する事を教えて頂き、無常をかみしめる毎日に感謝しています。毎日違う日々です。護っていただいて、生かされて今日があります。人さまを思える時間をいただけている私たちは幸せです。2.26光祥さまご巡行の縁に触れていただけるよう修行させていただきたいと思います。

☆2月12日付けの佼成新聞に掲載頂き、ありがとうございました。皆さまのおかげさまです。今年は組長さんとの人づくりをご指導頂く中、組長さんが手取りをしている高齢で、身内がいないAさんの退院準備で一緒に家に行った時、かたすみに総戒名があって、額装ご本尊がないことに気がつきました。自分に教えてくださっていると感じ取る組長さんの姿に、私も主任として、ご指導に添っていきたいと心より思いました。

☆支部の会計さんが倒れ、休養していただいています。「無理をさせてしまったかな」と落ち込みました。支部長のお役を必死に一生懸命やってきていると言う自分の心の方が強く、支えていていただいている事への感謝の方が足りなかったと気がつきました。

ハート運び《教会長さんより》
会長先生が信者さんを家族や兄弟のように思うことをご指導頂いておりますが「そうだな」と思えても、実際親子のようなふれあいができるかというとどうでしょうか?
たすけてほしいと待っている方がいて、そういう方のお世話は大変だと思っていませんか。

昔、金属バットで親を殺害する事件がありました。小さいうちは無理だと思っている子供も恨みも大きくなり、身体的にも可能になって、いつかは・・・と考えるのでしょう。しかし、お世話になっているという心が子供にはあるから、「親には逆らえない!」という気持ちになって、実際にはしないのではないでしょうか。お世話になっていると感じられないから・・・。
親のやさしい気持ちが伝わっていればいいのですが、本気にならないとなかなか伝わらないものです。些細な思い違いから反発し、少しずつサインを出しているはずです。そこに気が付かないまま過ごしていると大変です。
同じように、ご縁になる方に親切にするだけでなく、そこから私たちが大切な事に気がつけるようになる事です。深く深く考え、ご指導の「親子のようなふれあい」ができれば、あたたかいサンガになっていくはずです。

と朝のメッセージを頂きました。(スタッフより)
ハート