北支部 習学1月18日に「楽しいご法の習学(法華経)」第1回目(徳行品)を支部長さんが講師をして下さり、Fさん宅をお借りして16名が学びました。初めに支部長さんから「開祖さまが、すべての人が100%救われる教えと、大歓喜された法華経。その法華経の中に説かれている心をお伝えしたいと思います。こうしなければならないという決まりはないので、話の途中でも解らないことがあれば何なりと聞いて下さい」と言って頂き、自由な雰囲気の中、自然と皆が支部長さんを囲むような形に座りました。それはまるでお釈迦さまの説法を聞くために集まった、菩薩たちのように思えました

徳行品では菩薩さまの真似をして、身近な人を褒めたたえていくことが法華経が分かる鍵です。そうするにはその人の良いところを見ていくことが大切ですと教えて頂きました

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北支部 楽しい習学母と同居してくれている弟に、感謝の言葉を掛け続けていたら、母から弟が優しく接してくれるようになったと、嬉しい話が聞けました(Fさん)

離婚して仕事をしながら4人の子供を育ててくれた娘に、初めて感謝が言えました。娘には1日でも良いから教会に行き、仏さまとのご縁を頂いて欲しいと願っています(Mさん)

いつも主人から怒られてばかりいますが、先日暖炉で燃やす薪をチェーンソーで切っていた時、私の後姿を見ていた主人から初めてほめてもらえ、認めてもらえたことが嬉しかったです(Oさん)

他教会で入会しました。病弱な主人が仕事から帰宅した時に「お疲れ様」の言葉と、一杯のお茶を出すようにと教えて頂き実践しました。その姿を見て育った子供たちも真似をするようになり、主人からは肩の荷が下りたと言ってもらえるようになりました(Hさん)

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最後に支部長さんより「一見失敗と思うことも、その努力を認めていけるような心温かい支部にしていきたい。」と抱負を頂きました

私は日によって主人をおだてたりけなしたりしている自分に気がつきました。今回は身近な人を褒めたたえていくという宿題を頂いたので、毎日主人の良いところを見つけて褒めていき、来月の勉強会には褒めたたえる様になったと発表が出来るように頑張ります
合掌 H

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