《朝の集いの発表》

ハート☆17日の阪神・淡路大震災犠牲者慰霊法要式典で、お説法された支部長さんは、辛い体験を心にもちながら、今まで来られた事がわかりました。また、佼成一月号に掲載された、震災語り部の市原さんが突然亡くなられて予定されたいた講演が聞けず、無常を感じました。命ある限り語り続けるとおっしゃっていた市原さんの心を大事にしていきます。

☆神社の清掃に参加していただける6人の方の手配がつきましたので、来月からさせて頂く決心がつき、ご挨拶に行きました。佼成も呼んでいただこうと置いたところ、宮司さんより、「佼成は尊いものですよね。両手で渡してくだされば、私も両手で頂きます。」とまごころの伝え方を教えて頂き、感謝しました。また、宮司さんは、言いにくい事を言って、良い事や礼儀を伝えていく事を決心されたら、参拝者が増えたというお話を聞かせていただき、すばらしいなと思い、私もそうありたいと思いました。

☆しばらく休んでいた組長さんに、文書のお役を通して幸せになってもらいたいとお伝えすると、有難く受けてくださいました。私は無理だろうと思っていましたが、支部長さんの言って頂いた通り実践すると、このような手配になるのかと思いました。

☆固定観念でAさんの言葉を聴いていましたが、Aさんのお嫁さんと偶然出会い、状況を詳しく聞く事ができて、相手の気持ちを解ろうとせず聞いている自分に気か付きました。
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《教会長さんより》
願った事を仏さまは、あの手、この手を使って叶えてあげようとお慈悲をかけてくださいます。こちらが諦めさえしなければ、発表いただいたような手配を仏さまはしてくださるのです。
人さまの為の、私の願いだからですね。その事が確認できてくると、ますますやる気になりますね。

18日は、今年初の我が家のご命日でした。
長男と奥さんと三人で夜はご供養ができて、ご命日の意義を長男に伝え、命の尊さと感謝の心をかみしめました。それぞれの条件の中で、我が家のご命日をさせていただきましょう。

とメッセージを頂きました。(スタッフより)
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